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| 科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
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開講科目名 /Class |
入門ゼミナールⅡ/First Year Seminar II |
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授業コード /Class Code |
BA00301012 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
CSSc002/SDMc002 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
金1(後期)/FRI1(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
水本 有香/MIZUMOTO YUKA |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 水本 有香/MIZUMOTO YUKA | 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management |
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授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本ゼミナールでは、入門ゼミナールⅠで学んだ大学での学びの基本をもとに、具体的な事例を通じて「学び」を実感していきます。自分の興味を興味として終わらせずに、文献を調べたり、調査をしたりして考えるという研究の態度を学ぶとともに、グループで活動したり、討論する能力を身につけます。なお、入門ゼミナールⅠで出された夏休み課題に基づくプレゼンテーションを全員が行うことで、プレゼンテーションの基礎を身につけていきます。本科目はDPⅠ(知識を習得する)に該当する。 なお、この授業の担当者は、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター資料室、国際復興支援プラットフォーム(IRP)で実務経験のある教員であるので、より実践的な観点から防災について理解を深めていく。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
・文献を調べたり、調査をしたりして考えるという研究の態度を学びます。 ・グループで活動したり、討論する能力を身につけます。 1. 防災の基礎的用語を理解し、社会における防災のあり方を知る(知識) 2.防災の調査・プレゼンテーションを行う(技能) 3.防災教育の実践により、授業力を養う(技能) |
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授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
少人数のグループワークや調べ学習を取り入れます。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
入門ゼミナールⅡは、2年次生からの専門的なゼミのための準備段階です。自ら研究したり、発表したり、評価する力をつけ、専門的な知識を学ぶ態度を身につけるために積極的に取り組みましょう。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
プレゼンテーション準備、グループ発表のための準備など。事前・事後学習にそれぞれ1時間程度。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポート。レポートについては、添削の上、授業内で解説、返却する。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業の取り組み態度50%、プレゼンテーション20%、レポート30% |
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テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
随時紹介します。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | イントロダクション | 9月から半年間の授業の内容や進め方を学びます。次に同じクラスの仲間を知るために自己紹介などを行います。 | |
| 2 | 第2回 | プレゼンテーションの方法 | パワーポイントを使ったプレゼンテーションの方法について学びます。次回の授業から各自が夏休み休暇課題についてプレゼンテーションできるように、その知識と技法について学びます。 | |
| 3 | 第3回 | プレゼンテーション | 各自が、夏期に行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
| 4 | 第4回 | プレゼンテーション | 各自が、夏期に行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
| 5 | 第5回 | プレゼンテーション | 各自が、夏期に行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
| 6 | 第6回 | プレゼンテーション | 各自が、夏期に行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
| 7 | 第7回 | ウクライナの支援について | 兵庫県には、ウクライナからの避難民の方がいらっしゃいます。支援をされている方から、ご講演いただき、支援の在り方を考えます。 | |
| 8 | 第8回 | ハラスメント講習会【学部合同】 | 学部合同で外部講師を招きハラスメントに関する講演会を行います。 | |
| 9 | 第9回 | ワークショップ① | 「クロスロード」を使って、ワークショップの方法を学びます。 | |
| 10 | 第10回 | ワークショップ② | ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」を使って、ワークショップの方法について学びます。 | |
| 11 | 第11回 | ワークショップ③ | 新聞記事を使って、グループで「まわしよみ新聞」を作ってみましょう。 | |
| 12 | 第12回 | アセスメントテスト | 学修成果の可視化のための、外部アセスメントテストを実施します。 | |
| 13 | 第13回 | プレゼンテーションの方法 (学科合同開催) |
各クラスの代表者が、学年全員の前でプレゼンテーションを行います。聴衆する学生は、それぞれの発表の評価を行います。 | |
| 14 | 第14回 | 現代社会学会講演会(学部合同開催) | 現代社会における様々な課題解決に取り組む方のおはなしをお伺いします。 | |
| 15 | 第15回 | まとめ | 全体の振り返りと2年次生にむけての展望 |