シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
|
開講科目名 /Class |
数的思考ⅢA/数的思考Ⅲ(数的推理②)/Mathematical Approaches ⅢA |
|---|---|
|
授業コード /Class Code |
A003792002 |
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
GENk004 |
|
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
|
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
|
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
|
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
|
曜日・時限 /Day, Period |
水3(後期)/WED3(AUT.) |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
中村 光宏/NAKAMURA MITSUHIRO |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 中村 光宏/NAKAMURA MITSUHIRO | 共通教育センター |
|
授業の方法 /Class Format |
講義 演習 |
|---|---|
|
授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、全学のDPに示す、幅広い知識を活用してさまざまな問題を発見し、それを解決する方策を導くことができることを目指す。 また、この科目の担当者は資格試験予備校で講師を務めた、実務経験のある教員である。従って、公務員試験、SPI等適性試験で必要となる数的処理の考え方や処理方法について、就職試験の対策も兼ねた講義を進めていく。 |
|
到 達 目 標 /Class Objectives |
数的処理の基本的な解法を身につける。(知識) 数字に対して苦手意識をなくす。(習慣) 図や表を使い、論理的に考えて解決することができる。(技能) |
|
授業のキーワード /Keywords |
数的処理 公務員 SPI キャリア教育 |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習中心の授業で、自ら考え積極的な参加を求める。 |
|
履修するにあたって /Instruction to Students |
演習講義の為以下のことは一切禁止する。 ・私語や内職 ・携帯電話の操作 ・筆記具、テキストを持たないでの授業参加 ・うつ伏して寝る居眠り 授業に受けるにあたって、ノートを用意して積極的に授業に参加し、復習に重点を置くように心がけること |
|
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業でやった内容の復習や板書ノートをまとめることに、各回1時間以上の学習を必要とする。 |
|
提出課題など /Quiz,Report,etc |
確認テストを実施し、次週に解説を行う。 |
|
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業中に実施する小テスト(55%)【15点×1回、20点×2回】、定期試験(45%) |
|
テキスト /Required Texts |
特に指定をせずに、授業のときに配布するレジュメを使用する。 |
|
参考図書 /Reference Books |
『大卒程度 公務員試験 畑中敦子の数的推理の大革命! 令和版』 東京リーガルマインド |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方、数的推理の範囲と式の考え方やまとめ方の総論 | |
| 2 | 第2回 | 数量推理➀ | 表を使用して条件をまとめる。 | |
| 3 | 第3回 | 数量推理② | 図を使用して条件をまとめる。 | |
| 4 | 第4回 | 集合算➀ | ベン図を使用して要素の個数を考える。 | |
| 5 | 第5回 | 集合算② | 表や線分図を使用して条件をまとめる。 第1回小テスト |
|
| 6 | 第6回 | 比・割合➀ | 比と割合の基礎を習得する。 |
|
| 7 | 第7回 | 比・割合② | 比と割合の使い方とまとめ方について考える。 | |
| 8 | 第8回 | 比・割合③ | 濃度算について考える。 | |
| 9 | 第9回 | 速さ① | 速さの基本公式と比の使い方について考える。 第2回小テスト |
|
| 10 | 第10回 | 速さ② | 旅人算・時計算について考える。 | |
| 11 | 第11回 | 速さ③ | 通過算・流水算について考える。 | |
| 12 | 第12回 | 速さ④ | 速さの応用問題について考える。ダイヤグラムの使い方を習得する。 | |
| 13 | 第13回 | 定型問題➀ | 利益算の考え方を習得する。 第3回小テスト |
|
| 14 | 第14回 | 定型問題② | 速さの考え方を仕事算に応用させる。 | |
| 15 | 第15回 | 定型問題③ | ニュートン算や年齢算について考える。 |