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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
時事英語Ⅰ 【B】/Current English I
授業コード
/Class Code
BA00431002
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
木3(前期)/THU3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
保澤 美佳/HOZAWA MIKA
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
保澤 美佳/HOZAWA MIKA 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
この授業では「15 Selected Units of English through the News Media」を使用し、currentな文脈で英文読解力を鍛える。また、ニュースメディアで使われる独特の英語の表現や構成を学ぶと共に、英語の論理構成を理解する。この科目はディプロマポリシー1(知識を習得する)に関連する。
到 達 目 標
/Class Objectives
目標は次の通りである。①基本的な時事英単語の習得。②英文読解力の向上。最終的には、辞書を使用しなくても、英字新聞などのメディアの記事の大意が理解できるようになることを目指す。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
原則毎回、教科書の既習項目に基づいた小テストを実施します。ペアワークやグループワークを数多く取り入れます。発言や発表の機会も多くある学生参加型の授業ですので積極的な参加が必要となります。
履修するにあたって
/Instruction to Students
1) 3分の2以上の出席に達しないときは、特別の事情がない限り単位認定されません。
2) ペア・グループワークを通して、英語でのコミュニケーション能力を高めることを目的としています。そのため、クラスメイトと積極的に関わる姿勢が求められます。
3) 授業の予習・復習をしっかりと行って毎回の授業に臨んでください。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
1) 講師が指示をする単語や表現の暗記。(週30分程度)
2) 授業日に学んだ箇所の音読と内容の復習。(週1時間程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
必要に応じて課された課題を提出。詳細は授業内で指示する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
学期末試験30%(プレゼンテーション20%、プレゼンテーション資料提出10%)、授業内評価40%(小テスト20%、授業貢献度20%)、授業外評価(課題)30%
テキスト
/Required Texts
15 Selected Units of English through the News Media – 2023 Edition – 朝日出版社 ¥1,430 ISBN:9784255156972
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション
授業の進め方や成績評価の詳細等を説明します。
2 第2回 Unit 1-1
気候変動は人類の順応より早く地球をダメにする①
3 第3回 Unit 1-2
気候変動は人類の順応より早く地球をダメにする②
4 第4回 Unit 2-1
人類と気候変動との関わりに対する研究でノーベル物理学賞①
5 第5回 Unit 2-2
人類と気候変動との関わりに対する研究でノーベル物理学賞②
6 第6回 Unit 3-1
民族主義と帝国主義に基づくプーチンのウクライナ戦争
ロシア人 プーチン政権から逃れ、ウクライナ避難民と共にイスラエルに①
7 第7回 Unit 3-2
民族主義と帝国主義に基づくプーチンのウクライナ戦争
ロシア人 プーチン政権から逃れ、ウクライナ避難民と共にイスラエルに②
8 第8回 Unit 4-1
アブラモヴィッチの資産凍結でチェルシーが危機状態に①
9 第9回 Unit 4-2
アブラモヴィッチの資産凍結でチェルシーが危機状態に②
10 第10回 Unit 5-1
大谷翔平選手 ア・リーグMVPに誰もが納得
大谷翔平選手 「神懸かりな」歴史的夜①
11 第11回 Unit 5-2
大谷翔平選手 ア・リーグMVPに誰もが納得
大谷翔平選手 「神懸かりな」歴史的夜②
12 第12回 Unit 6-1
シンガポール 「不当感」の増大で死刑反対意見強まる①
13 第13回 Unit 6-2
シンガポール 「不当感」の増大で死刑反対意見強まる②
14 第14回 プレゼンテーション準備 
次回の試験(プレゼンテーション)の準備を行います。  
15 第15回 前期の復習と試験
Unit1-6の総復習と前の回に準備した内容に基づいて、試験(プレゼンテーション)を行います。   

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