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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/21 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
福祉計画論/Social Welfare Planning
授業コード
/Class Code
B703021001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
木3(後期)/THU3(AUT.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
阿江 善春/AE YOSHIHARU
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 《社会福祉専門分野》/*** MAJORS *** 《社会福祉専門分野》
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
阿江 善春/AE YOSHIHARU 総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
授業の方法
/Class Format
感染症の状況にもよりますが「教室での講義」を基本にします。

One Drive
https://kobegakuin-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/ry101197_reha_kobegakuin_ac_jp/EsbTi8eaphlOpjvI5WKI_REBR9nuAbIZItV7T95fiOvImQ?e=sZjT3T
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、学部DP 2 を達成することを目指します。
新たな行政手法であるNPM(New Public Management)を念頭に置き、住民参加を基礎とした「福祉計画」の意義や目的、さらには、ソーシャルワークの一方法としての福祉計画を学習する。
到 達 目 標
/Class Objectives
「関心・意欲・態度」
(1)新聞記事から社会福祉制度の課題を導き出せる。
(2)国や地方自治体の福祉計画を評価することができる。
「技能・表現」
(1)PDCAサイクルに基づき、社会福祉計画立案の手法を説明できる。
(2)福祉サービスと社会福祉計画の関連性をイメージできる。
「知識・理解」
(1)各分野における社会福祉計画の特徴を説明できる。
(2)社会福祉計画の意義を説明できる。 
授業のキーワード
/Keywords
生活を支える包括的・総合的な自治体計画、コミュニティソーシャルワーク
授業の進め方
/Method of Instruction
講義を中心に進めるが、個人あるいはグループでの演習を織り交ぜる。 
履修するにあたって
/Instruction to Students
しっかりと予習・復習を行うこと。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
各回の講義で実施される内容について、予習と復習行うこと(各60分程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
出席等、受講態度30%、定期試験(レポートに変更することもあり)70%
テキスト
/Required Texts
(テキスト名)福祉行財政と福祉計画  (著者名)社会福祉士養成講座編集委員会編 (出版社)中央法規
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 本講義の目的 授業の進め方の理解。福祉行政、財政、計画のフレームワークを理解する。
2 第2回 社会福祉の目的と意義 社会福祉計画策定の基礎と今日的課題を理解する。
3 第3回 社会福祉計画策定プロセスと方法1  社会福祉計画策定のプロセスを学ぶ。
4 第4回 社会福祉計画策定プロセスと方法2 社会福祉計画策定の方法、評価について学ぶ。
5 第5回 社会福祉計画の実際1   介護保険計画、老人福祉計画について理解する。
6 第6回 社会福祉計画の実際2  障害福祉計画、障害福祉計画について理解する。
7 第7回 社会福祉計画の実際3 次世代育成計画、地域福祉計画について理解する。 
8 第8回 社会福祉計画の理解を深めるために 前7回の授業の振り返りと今日的課題の検証

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