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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅰ/Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B300581010
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火3(後期)/TUE3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
関谷 次博/SEKIYA TSUGIHIRO
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
関谷 次博/SEKIYA TSUGIHIRO 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
社会人に最も必要とされる能力は「問題発見・解決能力」だと言われています。いま社会問題を解決する企業やNPOの活動が注目されていますが、そこではまさに問題発見・解決能力が求められます。では、そうした能力をどのように高めるかは、学力の向上もさることながら、行動力だと思います。問題発見・解決能力を高めるために様々な行動をしたいと思います。
本講義はDPの4「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる。」に対応しています。
到 達 目 標
/Class Objectives
問題発見・解決のたのめ「行動力」を高めることができる。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
講義する部分もありますが、受講生同士の話し合い(ディスカッション)が主となります。可能な限り、学外に出て現場を見たいとも考えています。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
授業時間外こそが学習だという認識をもって、テーマに関する積極的な情報収取や現地調査、新聞・雑誌等を読むことに努めてください。(1講義に対して1時間程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
グループ毎に課題に取り組んでもらいます。発表時におけるグループ内での個人の成果(40%)、それに関する期末レポート(60%)で評価します。
テキスト
/Required Texts
必要な書籍等があれば紹介します。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 問題発見・解決能力を高める意義 授業の目的・目標、進め方を詳しく説明する。
2 第2回 費用負担の経済学 費用負担の経済学の内容についてレクチャーする。
3 第3~5回 NPO活動への参加 NPO団体の活動に参加し、費用負担の経済学を実体験をもとに修得する。
4 第6~10回 グループワーク 費用負担の経済学に関するアンケート調査をグループに分かれておこなう。
5 第11~13回 成果発表会 アンケート調査の結果をまとめた内容を発表する。
6 第14~15回 ゼミ合宿準備 ゼミ合宿の目標を明確化するとともに、フィールドワークの内容を決定する。

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