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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
基礎演習/Basic Seminar
授業コード
/Class Code
B300551009
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火2(後期)/TUE2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
木暮 衣里/kogure eri
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
木暮 衣里/kogure eri 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
この演習では、現在の消費を動かすと言われている「推し活消費」「推しエコノミー」について学びます。また現代社会における個人や企業の状況と課題を考え、情報収集を行い、他者と協力して解決するためのプレゼンテーションスキルを学修します。

<DPとの関係>
・経済理論の基礎を習得し、日常の経済生活や経済全体の動向について理論的に理解できる。(思考力・判断力・表現力等の能力)
・自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる。(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)

なお、この授業の担当者は中小企業診断士の資格を持ち、企業や自治体に対する抱負な支援経験を持つ教員であるため、より実践的な観点からも解説を行います。到 達 目 標

到 達 目 標
/Class Objectives
・課題解決のための具体策を、単独であるいは協働で立案することができる
・自分の考えをまとめ、プレゼンテーションすることができる
授業のキーワード
/Keywords
課題解決、情報収集、コミュニケーション、プレゼンテーション
授業の進め方
/Method of Instruction
提示する課題について、グループディスカッションや各自の発表を行います。
履修するにあたって
/Instruction to Students
経済学部のゼミと合同で「ミニビブリオバトル」を行います。(12月)
それに伴い、授業計画の内容が変更になることがあります。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
日頃から人々や社会のニーズ、企業の課題などについて興味を持って観察してください(2時間程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
演習で行う活動に対する積極的参画と提出物で評価します(100%)
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 演習の概要と進め方について、ゼミ・メンバーのアイスブレイク
2 第2回 推し活・推しエコノミー ブランドの価値を学ぶ
3 第3回 推し活・推しエコノミー STPとコミュニケーションを学ぶ
4 第4回 推し活・推しエコノミー 推しのブランド価値を考える
5 第5回 推し活・推しエコノミー 推しのブランド価値プレゼンテーション
6 第6回 推し活・推しエコノミー 推しのブランド価値プレゼンテーション
7 第7回 推し活・推しエコノミー 推しのブランド価値プレゼンテーション
8 第8回 推し活・推しエコノミー 設定課題についてのプレゼンテーション
9 第9回 推し活・推しエコノミー 設定課題についてのプレゼンテーション
10 第10回 ビブリオバトル準備 図書館情報探索講座受講
11 第11回 ビブリオバトル準備 プレゼンテーションの準備
12 第12回 ビブリオバトル準備 プレゼンテーションの準備
13 第13回 ビブリオバトル準備 ゼミ内予選
14 第14回 ビブリオバトル 本選
15 第15回 まとめ 1年次で達成したこと、次年度の目標

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