シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
トレーニング実習Ⅰ(サ)①/Practice of Training Ⅰ
授業コード
/Class Code
C001221003
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
学際教育科目/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
月3(前期)/MON3(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
坂井 隆秀/SAKAI TAKAHIDE
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈スポーツサイエンス専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS IN SECTION OF SPORT SCIENCE〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
坂井 隆秀/SAKAI TAKAHIDE 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業 実技
授業の目的
/Class Purpose
 この科目はスポーツサイエンス・ユニットの実習科目の一つである。全学ディプロマポリシーに示す、生涯にわたって学び続け、獲得した知識や技能を社会に役立てることができる能力を涵養することを目指す。
 本実習では、日常生活が活動的に過ごせるようになるとともに、マシーンを用いたトレーニングを効率的に実施できるようになることを目的とする。
 また、この授業の担当者は、健康運動指導士・NSCA-CSCSとしてアスリートから一般の方まで30年のトレーニング指導歴のある、実務経験のある教員です。
到 達 目 標
/Class Objectives
適切なトレーニング法、テクニック、実践的ガイドライン、およびトレーニングによる身体の適応反応について科学的根拠に基づいた最新の知識を学び、目的に応じたコンディショニングプログラムを立案し、実践、指導できる。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
講義と実習を組み合わせて進めます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
運動種目に適した服装とシューズを着用すること。
授業内容は、状況に応じ変更する場合があります。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
トレーニング効果を効率よく発揮するために、日常生活にウォーキングやジョギングを実施して活動的に過ごすこと。(30分程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
小テスト、実技テスト、課題レポートについては、授業中に講評及びフィードバックを行う。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
小テスト30%、課題レポート30%、実技テスト40%で評価する。尚、3分の2以上の出席が無い場合は評価の対象としない。
テキスト
/Required Texts
必要に応じて資料を配布する。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 授業の進め方について説明し、シラバスの内容を確認する。
2 第2回 身体計測 トレーニングを効果的に進めるために自分自身の現状を知る。
3 第3回 有酸素運動 日常生活で生かせる有酸素運動を体験する。
4 第4回 有酸素運動 運動強度について理解し、設定方法を学ぶ。
5 第5回 有酸素運動 自転車エルゴメーターを活用し効果的な運動成果を得る方法を学ぶ。
6 第6回 有酸素運動 トレッドミルを活用し、効果的な運動成果を得る方法を学ぶ。
7 第7回 有酸素運動 ステアマスターを活用し、効果的な運動成果を得る方法を学ぶ。
8 第8回 マシーントレーニング 上半身のマシーントレーニングを学ぶ。
9 第9回 マシーントレーニング 体幹部のマシーントレーニングを学ぶ。
10 第10回 マシーントレーニング 下半身のマシーントレーニングを学ぶ。
11 第11回 トレーニング処方の実際 各自のトレーニング処方を立案する。
12 第12回 トレーニング処方の実際 各自のトレーニング処方を実践する。
13 第13回 トレーニング処方の実際 クライアント対してのトレーニング処方を立案する。
14 第14回 トレーニング処方の実際 クライアントに対してのトレーニング処方を実践する。
15 第15回 まとめ 授業全体の復習、総括を行う。

科目一覧へ戻る