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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
プログラミング実習Ⅰ/Programming Practice Ⅰ
授業コード
/Class Code
A004881001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
月2(前期)/MON2(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
佐藤 毅/SATO TAKASHI
科目区分
/Course Group
【共通教育科目】 〈リテラシー領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LITERACY STUDIES〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐藤 毅/SATO TAKASHI 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面(実習)
授業の目的
/Class Purpose
Scratchと呼ばれるビジュアルプログラミング言語を利用し、プログラミングのエッセンスを修得する。
Scratch以外のプログラミング言語への応用も意識し、論理的思考力を身につける。
幅広い知識を活用して、全学DPに示されるように目的達成にいたるまでのさまざまな問題を発見し、それを解決する方策を導くことができる。
情報社会を生きる上で必要な知識・スキルを、より実践的な観点から解説します。 
到 達 目 標
/Class Objectives
プログラミング言語の種類について説明できる。
アルゴリズムとは何かを説明できる。
Scratchの基本操作ができる。
条件分岐に代表される基本的制御文を活用できる。
流れ図の記号を用い、アルゴリズムを表現することができる。
授業のキーワード
/Keywords
プログラミング、Scratch、流れ図、論理的思考、ゲーム作成
授業の進め方
/Method of Instruction
授業冒頭で、実習内容の概要説明。提示される課題をどのように実現(解く)すべきか思考し、その後に文法・理論で補完する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業は、実習室のPC(WindowsをOS)を利用します。
自宅で学習するためにも、PCを保有することを推奨します。
また、Macでも学習は可能です。
プログラミング初心者を対象とした授業です。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
各回の復習、および課題で90分程度を想定しています。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
Moodleで、各種資料の配付、回収、提出を実施。
フィードバックは、授業時、および Moodleで行います。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業への参加状況、毎授業時間における実習成果物(40%)、課題(60%)として総合してします。 
テキスト
/Required Texts
各授業ごとに資料を公開。指定テキストはありません。
参考図書
/Reference Books
プログラミングとアルゴリズムの基本
親子で学ぶプログラミング超入門
プログラミング入門講座
スクラッチで始めようプログラミング入門
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 情報処理実習室の利用について    
授業の進め方    
評価方法    
課題の提出方法など
プログラミングとは
2 第2回 プログラミング言語とScratch 言語の種類
アルゴリズム
Scratchについて
3 第3回 Scratchの基礎1 Scratchの構成
スプライト(オブジェクト)
コスチューム
スクリプト(メソッド)
4 第4回 Scratchの基礎2 エントリーポイント
逐次処理
初期化
5 第5回 メッセージ スプライト間の情報伝達
ブロードキャスト
6 第6回 制御文1
変数
繰り返し制御
変数の取り扱い
宣言、代入、参照
7 第7回 制御文2
配列1
条件分岐1
配列2
8 第8回 制御文3
配列2
条件分岐2
配列2
9 第9回 フローチャート  流れ図の書き方と活用 
10 第10回 マルチスレッド
ポリモーフィズム
複数スプライトの同時実行 
11 第11回 ゲーム作成1
ゲームの;
・設計
・コーディング1  
12 第12回 ゲーム作成 ゲームの;
・コーディング2
・デバッグ  
13 第13回 ゲームの評価、および説明書の作成  作成ゲームの発表・評価
説明書の作成  
14 第14回 総復習1 実習の理解度確認
15 第15回 総復習2 プログラミングの基礎から応用に向けて

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