神戸学院大学

大学紹介

松尾 雅文

(マツオ マサフミ)
松尾 雅文

シーズ集

所属
総合リハビリテーション学部
核酸創薬研究 寄付講座 (神戸天然物化学)
職名
特命教授

学歴・取得学位

  • 1972年 神戸大学医学部卒業
  • 1977年 神戸大学大学院医学研究科修了
  • 医学博士 [1977年3月 (神戸大学) ]

主な職歴

  • 1979年~1982年 兵庫県立こども病院
  • 1982年8月 神戸大学医学部附属病院小児科助手
  • 1991年11月 神戸大学医学部小児科助教授
  • 1992年~2003年 神戸大学医学部附属医学研究国際交流センター 教授
  • 2003年~2011年 神戸大学院医学研究科小児科 教授
  • 2011年~ 神戸学院大学総合リハビリテーション学部・教授
  • 2018年~神戸学院大学総合リハビリテーション学部 核酸創薬研究寄付講座・特命教授

所属学会

日本小児科学会(理事・代議員)、日本小児科神経学会(監事・代議員)、日本人類遺伝学会(評議員)

研究分野

小児科(神経筋疾患)

主な研究課題

  • デュシェンヌ型筋ジストロフィーの遺伝子診断・分子病態解明
  • デュシェンヌ型筋ジストロフィーの分子治療法の開発

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(C) 代表 ジストロフィンDp71による筋衛星細胞の分裂制御に関する研究 2018年度~2020年度
  • 精神・神経疾患研究開発費 分担 筋ジストロフィーモデル動物を用いた新たな治療法の開発 2016年度~2018年度
  • 日本医療研究開発機構研究費 研究開発担当者 Duchenne型筋ジストロフィーに対するカルパイン1阻害治療法の開発 2015年度~2017年度
  • 挑戦的萌芽研究 代表 2本鎖形成ピレン修飾核酸の蛍光発光によるジストロフィンmRNAの可視化 2015年度~2016年度

主な研究業績

  • 【原著】 2019  Identification of the shortest splice variant of Dp71, together with five known variants, in glioblastoma cells 共著 Brain DBiochem Biophys Res Comm
  • 【原著】 2018 Receiver operating curve analyses of urinary titin of healthy 3-year-old children may be a noninvasive screening method for Duchenne muscular dystrophy 共著 Clin Chim Acta 486: 110−114
  • 【原著】 2018 Ambulatory capacity in Japanese patients with Duchenne muscular dystrophy 共著 Brain Dev  40(6) 465-472
  • 【原著】 2018 Functional splicing analysis in an infantile case of atypical hemolytic uremic syndrome caused by digenic mutations in C3 and MCP genes 共著 J Hum Genet 63(6):755-759
  • 【原著】 2018 Identification of sleep hypoventilation in young individuals with Becker muscular dystrophy 共著 Brain Dev 40(7):537-543
  • 【原著】 2018 Cardiac dysfunction in Duchenne muscular dystrophy is less frequent in patients with mutations in the dystrophin Dp116 coding region than in other regions 共著 Circ Genom Precis Med 11(1):e001782
  • 【原著】 2018 Diagnostic and clinical significance of the titin fragment in urine of Duchenne muscular dystrophy patients 共著 Clin Chim Acta 476:111-116
  • 【原著】 2017 2’-O-methyl RNA/ethylene-bridged nucleic acid chimera antisense oligonucleotides to induce dystrophin exon 45 skipping 共著 Genes 8
  • 【原著】 2017 DMD transcripts in CRL-2061 rhabdomyosarcoma cells show high levels of intron retention by intron-specific PCR amplification 共著 Cancer Cell Int 17:58
  • 【原著】 2017 Development of an orally available inhibitor of CLK1 for skipping a mutated dystrophin exon in Duchenne muscular dystrophy 共著 Sci Rep 7:46126
  • 【原著】 2017 Patients with Duchenne muscular dystrophy are significantly shorter than those with Becker muscular dystrophy, with the higher incidence of short stature in Dp71 mutated subgroup 共著 Neuromuscul Disord 27:1023-1028
  • 【原著】 2017 Dystrophin Dp116: a yet to be investigated product of the Duchenne muscular dystrophy gene 共著 Genes 8(10)

特許

登録番号 発明の名称 登録日 特許権者 発明者
PCT/JP2011/003655 遺伝性疾患の予防・改善剤 2011年 松尾雅文 松尾 雅文・荻原 正敏
スプライシング解析ベクター 2006年 松尾雅文 松尾 雅文・竹島 泰弘
mRNA前駆体のスプライシングを修飾するENA核酸医薬 2004年 松尾雅文 松尾 雅文・竹島 泰弘
mRNA前駆体のスプライシング修飾治療薬(2) 2000年 松尾雅文 松尾 雅文・竹島 泰弘

審議会・委員会活動

  • 第一三共株式会社 研究開発本部 DS−5141b第1/II相試験 医学専門家 2018年〜2021年
  • 第一三共株式会社 研究開発本部 デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬の研究及び開発に係るコンサルト業務 2017年〜2019年
  • 小児慢性特定疾患医療費助成制度 審査委員 2015年~現在
  • 西宮市予防接種健康被害調査委員会 委員 2013年~2015年
  • 公益財団法人先端医療振興財団先端医療センター 医薬品・先制医療開発部門 医薬品開発研究グループ 客員研究員 2012年~2017年
  • 医療法人財団パルモア病院 非常勤理事 2011年~2013年
  • 神戸市小児救急医療事業団 理事 2010年2月~2012年
  • 兵庫県周産期医療協議会 委員長 2008年4月~2011年3月
  • Brain & Developnet 編集幹事 ~2013年
  • 兵庫県医師会周産期医療検討会 委員長 ~2013年3月
  • 兵庫県小児医療協議会 会長 ~2013年3月

講演会実績

  • 2018年2月17日 JCRファーマ株式会社 リサーチリノベーションミーティング
  • 2016年11月4日 東海神経筋疾患懇話会 Duchenne型筋ジストロフィーに対するエクソンスキッピング誘導治療の光と影
  • 2016年9月12日 第一三共株式会社 DMDに対するAO85を用いたエクソン45スキッピング誘導治療
  • 2015年10月30日 埼玉医科大学ゲノム医学研究センター Duchenne型筋ジストロフィーに対するエクソンスキッピング誘導治療法
  • 2015年10月17日 日本人類遺伝学会 第60回大会 Duchenne型筋ジストロフィー:遺伝子診断からエクソンスキッピング誘導治療法の開発まで
  • 2015年8月29日 J-CAN 修飾核酸ENA®からなるアンチセンスオリゴヌクレオチドを用いたDuchenne型筋ジストロフィーに対するエクソンスキッピング誘導治療
  • 2015年6月20日 第49回日本作業療法学会 デュシェンヌ型筋ジストロフィーの最新治療法
  • 2015年5月1日 株式会社技術情報協会 筋ジストロフィーの治療の現状

講演・取材可能なテーマ

  • 筋ジストロフィーの診断・療育・治療に関すること

その他

  • 兵庫県科学賞 デュシェンヌ型筋ジストロフィーの遺伝子診断と分子治療法に関する確立 2006年11月
  • ガジャマダ大学名誉博士 デュシェンヌ型筋ジストロフィーの分子治療法の開発 2003年3月

自己PR・共同研究の提案等

Duchenne型筋ジストロフィーに関する医学研究を行ってきた。その成果の社会への還元と今後さらに治療法の研究を続ける。