神戸学院大学

大学紹介

松尾 雅文

(マツオ マサフミ)
松尾 雅文

1947年5月生まれ

シーズ集

所属
総合リハビリテーション学部
理学療法学科
職名
教授

学歴・取得学位

  • 1972年 神戸大学医学部卒業
  • 1977年 神戸大学大学院医学研究科修了
  • 医学博士

主な職歴

  • 1979~1982年 兵庫県立こども病院
  • 1992~2003年 神戸大学医学部附属医学研究国際交流センター 教授
  • 2003~2011年 神戸大学院医学研究科小児科 教授
  • 2011年~   神戸学院大学総合リハビリテーション学部・教授

所属学会

日本小児科学会(理事・代議員)、日本小児科神経学会(監事・代議員)、日本人類遺伝学会(評議員)、アメリカ小児科学会、アメリカ人類遺伝学会

主な研究分野

小児科(神経筋疾患)

主な研究課題

  • デュシュンヌ型筋ジストロフィーの遺伝子診断・分子病態解明
  • デュシュンヌ型筋ジストロフィーの分子治療法の開発

競争的資金・科学研究費補助金

  • 精神・神経疾患研究開発費 分担 筋ジストロフィーモデル動物を用いた新たな治療法の開発 2016年度~2018年度
  • 日本医療研究開発機構研究費 研究開発担当者 Duchenne型筋ジストロフィーに対するカルパイン1阻害治療法の開発 2015年度~2017年度
  • 挑戦的萌芽研究 代表 2本鎖形成ピレン修飾核酸の蛍光発光によるジストロフィンmRNAの可視化 2015年度~2016年度

主な研究業績

  • 原著 2017 Investigational treatments and therapeutic targets in Becker muscular dystrophy,  単著 Exp Opin Orph Drugs  3: 821-829
  • 原著 2016 Contributions of Japanese patients to development of antisense therapy for DMD.  共著 Brain Dev 38:4-6
  • 原著 2015  Next generation sequencing discloses a nonsense mutation in the dystrophin gene from long preserved dried umbilical cord and low-level somatic mosaicism in the proband mother. 共著  J Hum Genet  10:1038
  • 原著 2015 Differential expression of minimal residual disease markers in peripheral blood and bone marrow samples from high-risk neuroblastoma patients. 共著  Oncology Letters  10:3228-3232
  • 原著 2015  Neuronal SH-SY5Y cells use the C-dystrophin promoter coupled with exon 78 skipping and display multiple patterns of alternative splicing including two intronic insertion events.  共著 Hum Genet  134:993-1001
  • 原著 2015 The early pathogenesis of Duchenne muscular dystrophy exhibited with patient-derived human induced pluripotent stem cells.  共著  Sci Rep 5:12831
  • 原著 2015 Tissue and case-specific retention of intron 40 in mature dystrophin mRNA.  共著  J Hum Genet 60:327-33

特許

特許番号 発明の名称 登録日 特許権者 発明者
PCT/JP2011/003655 遺伝性疾患の予防・改善剤 2011年 松尾雅文 松尾 雅文
荻原 正敏
  スプライシング解析ベクター 2006年 松尾雅文 松尾 雅文
竹島 泰弘
  mRNA前駆体のスプライシングを修飾するENA核酸医薬 2004年 松尾雅文 松尾 雅文
竹島 泰弘
  mRNA前駆体のスプライシング修飾治療薬(2) 2000年 松尾雅文 松尾 雅文
竹島 泰弘

審議会・委員会活動

  • 小児慢性特定疾患医療費助成制度 審査委員 2015年~2016年
  • 西宮市予防接種健康被害調査委員会 委員 2013年~2015年
  • 公益財団法人先端医療振興財団先端医療センター 医薬品・先制医療開発部門 医薬品開発研究グループ 客員研究員 2012年~2017年
  • 医療法人財団パルモア病院 非常勤理事 2011年~2013年
  • 神戸市立小児救急医療事業団 理事 2010年2月~2012年
  • 兵庫県周産期医療協議会 委員長 2008年4月~
  • Brain & Developnet 編集幹事 ~2013年
  • 兵庫県医師会周産期医療検討会 委員長 ~2013年3月
  • 兵庫県小児医療協議会 会長 ~2013年3月

講演会実績

  • 2016年11月4日 東海神経筋疾患懇話会 Duchenne型筋ジストロフィーに対するエクソンスキッピング誘導治療の光と影
  • 2016年9月12日 第一三共株式会社 DMDに対するAO85を用いたエクソン45スキッピング誘導治療
  • 2015年10月30日 埼玉医科大学ゲノム医学研究センター Duchenne型筋ジストロフィーに対するエクソンスキッピング誘導治療法
  • 2015年10月17日 日本人類遺伝学会 第60回大会 Duchenne型筋ジストロフィー:遺伝子診断からエクソンスキッピング誘導治療法の開発まで
  • 2015年8月29日 J-CAN 修飾核酸ENA®からなるアンチセンスオリゴヌクレオチドを用いたDuchenne型筋ジストロフィーに対するエクソンスキッピング誘導治療
  • 2015年6月20日 第49回日本作業療法学会 デュシェンヌ型筋ジストロフィーの最新治療法
  • 2015年5月1日 株式会社技術情報協会 筋ジストロフィーの治療の現状

講演など協力可能なテーマ及び実績

筋ジストロフィーの診断・療育・治療に関すること

その他

  • 兵庫県科学賞 デュシェンヌ型筋ジストロフィーの遺伝子診断と分子治療法に関する確立 2006年11月
  • ガジャマダ大学名誉博士 デュシェンヌ型筋ジストロフィーの分子治療法の開発 2003年3月

自己PR・共同研究の提案等

Duchenne型筋ジストロフィーに関する医学研究を行ってきた。その成果の社会への還元と今後さらに治療法の研究を続ける。その内容についてはホームページに随時紹介する。