神戸学院大学

大学紹介

村山 恭朗

(ムラヤマ ヤスオ)

シーズ集

所属
心理学部 心理学科
職名
准教授

学歴・取得学位

  • 2001年 青山学院大学 理工学部化学科 卒業
  • 2005年 Western Washington University Depeartment of Psychology 卒業
  • 2009年 明治大大学院 文学研究科博士前期課程 修了
  • 2014年 明治大学大学院 博士後期課程 修了
  • 人間学博士[2014年3月(明治大学)]

主な職歴

  • 2011-2014 明治大学文学部 助手
  • 2014-2016 浜松医科大学子どものこころの発達研究センター 特任助教
  • 2016- 神戸学院大学人文学部 准教授

所属学会

日本心理学会、日本教育心理学会、日本認知・行動療法学会、日本発達心理学会、日本健康心理学会、日本小児精神神経学会

主な研究分野

臨床心理学(情動調整、抑うつ、発達障害)

主な研究課題

  • 児童生徒における情動調整とメンタルヘルスの関連
  • 発達障害児における情動調整の発達的変化
  • 成人における脱中心化、反すうなどの抑うつ脆弱要因の影響
  • 児童生徒におけるいじめ経験

競争的資金・科学研究費補助金

  • 若手研究(B) 代表 高機能自閉症スペクトラム障害児における情動調整とそのメンタルヘルスへの効果の検証 2016年度~2018年度

主な研究業績

  • 【論文】 印刷中 一般小中学生におけるいじめ経験と養育行動の関連に関する横断的検証 共著 Journal of Health Psychology Research
  • 【論文】 2018 ペアレント・プログラムによる保護者支援と支援者研修の効果. 共著 小児の精神と神経 57, 313-321
  • 【論文】 2017 大学生用痩身プレッシャー尺度(PTS for College Students)の開発と妥当性の検討 共著 人間文化 H&S.  42, 55-61
  • 【論文】 2017 クラスサイズと学業成績および情緒的・行動的問題の因果関係:自然実験デザインとマルチレベルモデルによる検証 共著 教育心理学研究 65, 451-465
  • 【論文】 2017 小学校高学年児童および中学生における情動調整方略と抑うつ・攻撃性との関連 共著 教育心理学研究 65, 64-76.
  • 【論文】 2017 小学校高学年児および中学生における反応スタイルの調整効果とストレス生成効果 共著 Journal of Health Psychology Research 29, 1-11
  • 【論文】 2016 一般小中学生における食行動異常の実態とメンタルヘルスおよび社会的不適応との関連 共著 教育心理学研究 64, 170-183
  • 【論文】 2016 小中学生における性別違和感と抑うつ・攻撃性の関連 共著 発達心理学研究 27, 137-147
  • 【論文】 2016 小中学生の攻撃性はどの程度安定しているか:潜在特性-状態モデルを用いたコホートデータの多母集団同時分析 共著 発達心理学研究 27, 158-188
  • 【論文】 2016 小中学生におけるメンタルヘルスに対するソーシャルサポートの横断的効果 共著 発達心理学研究 27, 395-407
  • 【論文】 2016 一般小中学生における食行動異常の実態とメンタルヘルスおよび社会的不適応との関連 共著 教育心理学研究 64, 170-183.
  • 【論文】 2016 小中学生における性別違和感と抑うつ・攻撃性の関連 共著 発達心理学研究 27, 137-147.
  • 【論文】 2016 保育士の発達評価に基づく就学後の心理社会的不適応の縦断的予測:保育要録用発達評価尺度の開発 共著 発達心理学研究 27, 59-71.
  • 【論文】 2016 一般小中学生における日常生活習慣と抑うつ傾向の関連 共著 小児の精神と神経 56, 47-56.
  • 【論文】 2016 低学年児童の書字能力と抑うつ,攻撃性との関係 共著 LD研究 25, 49-58.
  • 【論文】 2016 適応行動をアセスメントする-Vineland-II適応行動尺度 共著 臨床心理学 16,57-60
  • 【論文】 2015 保育所及び小中学校におけるASD傾向及びADHD傾向といじめ被害及び加害との関連 共著 発達心理学研究 26, 332-343.
  • 【論文】 2015 発達障害者が社会適応を高めるには 共著 ストレス科学 30, 20-26.
  • 【論文】 2015 一般児童生徒の強迫傾向が後の抑うつ,攻撃性を予測するか-単一市内コホート調査に基づく縦断的検討- 共著 小児の精神と神経 55, 117-128.
  • 【論文】 2015 いじめ加害・被害と内在化/外在化問題との関連性 共著 発達心理学研究 26, 13-22.
  • 【論文】 2014 .小学高学年・中学生用反応スタイル尺度の開発 共著 発達心理学研究 25, 477-488.
  • 【論文】 2014 ストレッサーを媒介としたメタ認知的知覚の抑うつ低減効果 単著 明治大学心理社会学研究 9, 101-111.
  • 【論文】 2014 小中学生用社会的不適応尺度の開発と構成概念妥当性の検証 共著 精神医学 56, 699-708.
  • 【論文】 2014 学校で取り組める不注意や落着きの問題のためのアセスメントと方向付け 単著 臨床心理学 82, 525-529.
  • 【論文】 2014 ADHD(子ども)の介入  単著 発達障害年鑑 日本発達障害ネットワーク(JDDネット)年報  Vol.5, 79-92:
  • 【論文】 2014 コミュニティを対象とした反すうとストレッサーの相互関係が及ぼす抑うつへの縦断的影響 共著 行動療法研究 40,13-22.
  • 【論文】 2013 女子大学生を対象とした思考抑制とストレッサーがもたらすネガティブな反すうへの影響 単著 パーソナリティ研究 22, 62-71.
  • 【論文】 2013 女子大学新入生を対象としたメタ認知的知覚がもたらす抑うつ低減効果-ストレッサーの軽減による媒介モデル 共著 健康心理学研究 26, 28-37.
  • 【論文】 2013 抑うつの予防要因としてのメタ認知的知覚の安定性の検討 共著 明治大学心理社会学研究 8, 71-82.
  • 【論文】 2012 成人を対象としたメタ認知的知覚(MCAS)の作成と信頼性と妥当性の検討 共著 健康心理学研究 25, 28-37.
  • 【論文】 2012 メタ認知的知覚がもたらすネガティブな認知の反応性への効果 共著 健康心理学研究 25, 10-18.
  • 【論文】 2012 女子大学生を対象としたネガティブな反すうの安定性およびストレッサーとの相互関係に関する縦断的検討 共著 健康心理学研究  25, 67-76.
  • 【論文】 2012 30・40代成人を対象とした加齢に伴う抑うつ的反すうの変化に関する一研究 共著 行動療法研究 38, 215-224.
  • 【論文】 2011 大学生を対象としたメタ認知知覚尺度(MCAS)の作成と信頼性・妥当性の検討 共著 明治大学心理社会学研究 6, 101-113.
  • 【論文】 2010 感情誘導操作による抑うつ感情変化に表れるメタ認知知覚の影響 共著 明治大学心理社会学研究 5, 33-4
  • 【論文】 2009 「ダメな自分」に囚われる男性との面接過程 単著 明治大学心理臨床学研究 5, 48-58.
  • 【学位請求論文】 2014 抑うつ脆弱性に対するメタ認知的知覚の効果に関する研究 単著
  • 【著書】 2017 ADHD in Japan: Epidemiology, Treatments, and Cultural Influences. 共著 Bergey, M. R., Filipe, A. M., Conrad, P., & Singh, I. (Eds). Global Perspectives on ADHD: Social dimensions of diagnosis and treatment in sixteen countries. 269-287
  • 【著書】 2017 保育・指導要録のための発達評価シート TASP(Transitional Assessment Sheet for Preschoolers) 共著 スペクトラム出版
  • 【著書】 2016 学校で取り組める不注意や落着きの問題のためのアセスメントと方向付け 単著 発達障害支援ハンドブック (編)下山晴彦・村瀬嘉代子・盛岡正芳 371-375
  • 【著書】 2014 合格ナビ 臨床心理学指定大学院 研究計画書 共著 東京書籍
  • 【報告書】 2015 成人期以降の発達障害者の相談支援・居住空間・余暇に関する把握と生活適応に関する支援についての研究 共著 厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業 平成24~26年度 総括報告書.
  • 【報告書】 2015 成人期以降の発達障害者の相談支援・居住空間・余暇に関する把握と生活適応に関する支援についての研究 共著 厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業 平成26年度報告書.
  • 【報告書】 2014 成人期以降の発達障害者の相談支援・居住空間・余暇に関する把握と生活適応に関する支援についての研究 共著 厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業 平成25年度報告書.

審議会・委員会活動

  • 学校法人梅村学園中京大学 研究協力者 2017年10月13日~14日
  • 中京大学 研究協力者 2017年10月1日~2018年3月31日
  • 学校法人梅村学園中京大学 研究協力者 2017年8月30日~9月1日
  • 神戸学院大学附属高等学校 特別支援教育委員会 助言者 2016年

地域貢献活動

  • 2014-2015 福島県(緊急時カウンセラー等派遣事業) スクールカウンセラーとして,感情コントロール,抑うつ低減を目的としてストレスマネジメント「こころの健康授業(こころの健康プログラム)」を実施し,学校管理職員・学年主任・担任教員・養護教諭に対してコンサルテーションを行った。
  • 2013 静岡県三方原学園 入所している児童・生徒を対象とし,感情理解,感情コントロール,人にお願いするときの話し方,人からの要求の上手な断り方等を目的とした心理教育プログラム(全8回)を実施した。
  • 2012-2015 愛知県大府市 保育士を対象に,応用行動分析(ABC分析)に関する講義を行い,「気になる子」の理解および問題行動への介入法について保育士とともに検討した。

講演会実績

  • 2018年2月21日 神戸市こども家庭センター 児童虐待防止推進行事にて、「虐待的な養育行動の背景-リスク要因の理解とその対策-」を講演した。
  • 2018年1月31日 県立須磨友が丘高等学校 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2017年12月18日 県立伊川谷高等学校 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2017年12月15日 県立舞子高等学校 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2017年12月8日 宝塚市立南ひばりが丘 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2017年11月30日 宝塚市立南ひばりが丘 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2017年11月27日 宝塚市立南ひばりが丘 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2017年9月~2018年2月 特定非営利活動法人アスぺ・エルデの会 高知県香南市、茨木県取手市にて、ペアレント・プログラム(全6回)を実施した。
  • 2017年8月 大阪市発達障がい者支援センター ペアレント・プログラムの支援者研修 講師
  • 2017年2月16日 宝塚市立宝塚第一中学校 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2017年2月13日 県立東灘高等学校 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2017年1月30日 宝塚市立宝塚第一中学校 「抑うつ予防」と「ストレスマネジメント」
  • 2016年12月11日 浜松医科大学 愛知県大府市北山小学校の4年生に対して、ストレスマネジメント講習を実施した。
  • 2016年12月11日 浜松医科大学 愛知県大府市の保育士に対して、応用行動分析等に関する研修を実施した。
  • 2016年11月21日 浜松医科大学 福島県立保原高校の1年生に対して、ストレスマネジメント講習を実施した。
  • 2015年 小松市 就学前および小学生の子どもをもつ母親を対象に,ペアレント・トレーニング(全6回)実施した。
  • 2014年11月1日 社会福祉法人カリヨン レモンワークス 施設を利用する成人の発達障害者の支援者および保護者を対象に,応用行動分析の基礎知識,効果的な褒め方(タイミングや内容)に関する講演を行った。
  • 2014年10月1日 アスぺ・エルデの会 市民を対象に,うつ病や抑うつ治療に関する研究知見を紹介しながら,ネガティブな思考や抑うつへの対処法に関する講演を行った。
  • 2014年 オーティの会 発達障害児の母親を対象に,ペアレント・トレーニング(全6回)実施した。

講演など協力可能なテーマ及び実績

  • 児童生徒および成人における抑うつを引き起こす要因やその対応に関して
  • 発達障害を含む子どもへの対応、褒め方などの養育、保育に関して

その他

  • 本明記念賞 健康心理学会 優秀論文賞 2017年