神戸学院大学

大学紹介

橘 淳治

(タチバナ ジュンジ)
橘 淳治
所属
全学教育推進機構 共通教育センター
職名
講師

学歴・取得学位

  • 1980年3月 大阪教育大学 教育学部(理科) 卒業
  • 1982年3月 大阪教育大学大学院 教育学研究科 修士課程(理科教育専攻) 修了
  • 教育学修士 [1982年3月(大阪教育大学)]

主な職歴

  • 1982年4月~1984年3月 大阪市立矢田中学校 教諭
  • 1984年4月~2002年3月 大阪府立美原高校、高津高校(定)、天王寺高校、堺上高校 教諭
  • 2002年4月~2011年3月 大阪府教育センター指導主事兼研究員、主任指導主事兼主任研究員、総轄主任指導主事兼総括主任研究員
  • 2011年4月~2013年3月 大阪府立成美高校 教頭
  • 2013年4月~2014年3月 大阪府立泉陽高校 教諭
  • 2014年4月~2018年3月 学校法人大阪初芝学園はつしば学園小学校 教諭
  • 2018年4月~     神戸学院大学 全学教育推進機構 共通教育センター 講師

所属学会

日本陸水学会近畿支部会、日本生物教育会、大阪府高等学校生物教育研究会(顧問)

主な研究分野

陸水学、生物地球化学、エネルギー環境教育、ICT機器活用教育(キーワード:琵琶湖、水質浄化、窒素、微生物、化学分析、エネルギー、ICT機器)

主な研究課題

  • 閉鎖系水域(湖沼)における水質浄化
  • 廃棄物原点処理に基づく水環境教育と教員研修
  • 河川学習プログラムの開発と学校・地域連携
  • 小・中・高等学校におけるエネルギー教育
  • 小学校におけるICT機器活用教育

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基礎研究(C) 代表 廃棄物原点処理に基づく系統的水環境学習の実験教材開発と教員研修 2009年度~2011年度
  • 基礎研究(C) 代表 学校の環境教育における定量化実験法の開発と現職教員への研修 2006年度~2007年度
  • 基盤研究(C) 分担 初等理科教育を中心とした興味・関心を高める観察及び物作り実験教材の開発と教育実践 2005年度~2006年度
  • 特定領域研究 代表 教育センター及び高校・大学・NPO連携による環境安全に配慮した実験法の開発と教員研修 2004年度~2005年度
  • 基礎研究(C) 代表 水質評価指標および閉鎖系水域の水質浄化を主題とした環境教育プログラムの開発 2003年度~2004年度
  • 基礎研究(C) 分担 古代人の知恵から学ぶ製塩法を中心とした塩の総合的な教材開発と指導法の研究 2001年度~2002年度
  • 基礎研究(C) 分担 教育センター等における科学教育推進のためのteacher trainingプログラムの開発 2001年度~2002年度

共同・受託研究

  • 研究助成 実施主担 生徒と先生による大阪府内の水環境調査データベース作成とその教材化 (財)大阪コミュニティー財団 2019年度
  • 研究助成 実施主担 小中高大の連携による大阪府内の河川水質環境マップ作成事業 (財)河川財団 2019年度
  • 研究助成 実施主担 小中高大の接続教育を意図した大阪の河川・水環境学習プログラムの策定 (財)河川財団 2019年度
  • 研究助成 実施主担 大阪の河川でつながる小・中・高等学校の絆プロジェクト (財)河川財団 2018年度
  • 活動助成 実施主担 小・中・高等学校の縦の連携による大阪府内の河川水環境調査事業 (財)河川財団 2018年度
  • 特別研究助成 実施主担 一人1台タブレットとインテリジェント教室を活用した「はつしばスタイルアクティブラーニング」の構築と実践に関する実証研究 (財)パナソニック教育財団 2017年度~2018年度
  • 活動助成 実施主担 児童・生徒と先生による大阪府内の河川水環境調査事業 (財)河川財団 2017年度
  • 研修助成 実施主担 大阪府下の理科教員を対象とした環境とバイオに関する先端的な実験研修事業 (財)大阪コミュニティー財団 2017年度
  • 研究助成 代表 狭山池ダムを核とした学校と地域プロジェクト (財)河川財団 2017年度
  • 研修助成 実施主担 スマートグリッドおよびリスクコミュニケーションの考えを取り入れたエネルギー環境教育の推進 資源エネルギー庁 2016年度~2018年度
  • 研修助成 実施主担 大阪府下の教員を対象とした生物実習を主とした実験研修と生物教材のアーカイブ化事業 (財)大阪コミュニティー財団 2016年度
  • 研究助成 代表 我が町の里池「狭山池ダム」を科学する -児童ひとりひとりがもつ環境のものさし- (財)河川財団 2016年度
  • 研究助成 実施主担 都市型ダム「狭山池ダム」における水質浄化機構の改名と窒素・リン・ケイ酸の精密化学分析手法によるアプローチ (財)河川財団 2015年度
  • 研究助成 実施主担 地域教材としての河川を題材とした環境教育プログラムの作製と実践 (財)河川財団 2014年度

主な研究業績

  • 【論文】 2019年10月 一人1台タブレットとインテリジェント教室を活用した教科指導におけるアクティブラーイングの構築と実践に関する実証研究 単著 全日本教育工学研究協議会全国大会論文集 2019,p.215-218.
  • 【論文】 2014年4月 びわ湖内湖・西ノ湖における水環境教育 共著 陸水研究 第1号,p.5-15.
  • 【論文】 2010年4月 Seasonal change in urea decomposition by epihytic and planktonic algae in a reed zone of Lake Biwa. 共著 Verh.Internat.Verein Limnol. Vol.30 P1531-1539
  • 【論文】 2009年5月 Photosynthic activity of epiphytic algae in embayment reed zone in a lagoon connected with Lake Biwa. 共著 Korean journal of Limnology, Vol.42 p.48-57.
  • 【論文】 2008年12月 小中高等学校の安全教育と教員研修 単著 安全工学 47号,P.347-354.
  • 【論文】 2008年8月 大阪府域におけるアライグマ(Procyon lotor)の潜在的生息域の推定 共著 環境技術 37号 P.579-585.
  • 【論文】 2006年8月 ロジスティック回帰分析を用いた大阪府におけるアライグマの生息可能域の推定 共著 環境情報科学センター 環境情報科学論文集 Vol,20 p,99-104.
  • 【論文】 2005年9月 In situ measurement of diel periodicity in urea decomposition in a reed zone of Lake Biwa,Japan. 共著 Korean journal of Limnology, .Vo.38 p.31-38.
  • 【論文】 2004年4月 大和川の水質調査 -亀の瀬および柏原南口人工堰における自然浄化力の観察- 共著 水処理技術 45号,P.15-21.
  • 【論文】 2002年4月 自己組織化マップによる水質分類評価について 共著 水資源シンポジウム委員会 P.437-442.
  • 【論文】 1999年9月 Comparative investigation of the urea degradation in reservoirs of the Han River system. 共著 Korean journal of Limnology, Vol.28 p115-125.
  • 【論文】 1999年9月 Primary productivity of epiphytic and plankton:algae and bio geochemical characteristies in reed zones of Lake Biwa. 共著 日本陸水学会誌 60号,P265-280.
  • 【著書】 2010年4月 徹底対策生物Ⅰ・Ⅱの総復習 共著 三省堂
  • 【著書】 2006年10月 環境安全学 共著 丸善
  • 【著書】 2006年10月 陸水の事典 共著 講談社
  • 【著書】 2004年4月 ハイパー生物Ⅰ 共著 三省堂
  • 【著書】 2004年4月 ハイパー生物Ⅱ 共著 三省堂
  • 【報告】 2007年10月 Photosynthetic activity of epiphytic algae on reed stems in a lagoon Nishinoko connected with Lake Biwa. 共著  International Symposium on River and Lake Environments, Jeju, Korea. Proceedings of the 13th.
  • 【報告】 2007年10月 Distribution of chemical parameters and plankton species in a lagoon connected with Lake Biwa. 共著 Congress of International Association of Theoretical and Applied Limnology, Montreal, Canada. RS14. CD Abstracts of 30th.
  • 【報告】 2007年8月 小・中・高等学校の理科実験における安全教育と教員研修 単著 日本学術会議総合工学委員会 安全工学シンポジウム2007論文集,P.305-308
  • 【報告】 2005年4月 大阪府内の小・中・高等学校ビオトープ内人工池の水質の現状 単著 日本環境教育学会誌 13号,P52-56.
  • 【報告】 2003年4月 実験を通して考える生物と水質の関わりを扱った環境教育 -高校生物分野における化学的手法の導入- 単著 日本環境教育学会誌 13号,P52-56.
  • 【学会発表】 2020年2月 教員と生徒による大阪の河川水質調査-①河川教育と河川の化学的水質- 主 日本陸水学会近畿支部会(滋賀)
  • 【学会発表】 2019年8月 エネルギー教育モデル校3年間の実践と終了後の取組み―理科に位置づけたリスクコミュニケーションエネルギー教育― 主 日本エネルギー環境教育学会(高知)
  • 【学会発表】 2018年8月 リスクコミュニケーションを軸としたエネルギー環境教育の実践と課題2-エネルギー教育モデル校事業を活用した理科・総合学習でのエネルギー環境学習の実践- 単 日本エネルギー環境教育学会(山形)
  • 【学会発表】 2017年8月 リスクコミュニケーションを軸としたエネルギー環境教育の実践と課題- 小学校における原子力・新エネルギー・化石エネルギーの学習 - 単 日本エネルギー環境教育学会(敦賀)
  • 【短報】 1999年4月 ため池の水質とその浄化機構 -堺市ため池水質調査を中心として- 単著 大阪府立大学農学部学術報告 51号,P15-24.

審議会・委員会活動

  • 令和元年度近畿・北陸エネルギー教育地域会議 委員 2019年4月~2020年3月
  • 平成30年度近畿・北陸エネルギー教育地域会議 委員 2018年6月~2019年3月

地域貢献活動

  • 2018年1月 大阪府立高津高校 東アジア高校生環境フォーラムの講師(3日間)
  • 2017年12月 大阪府立高津高校 東アジア高校生環境フォーラムの講師(3日間)
  • 2016年7月 登美丘南まちづくり協議会 西除川の調査研究の講義と実習(6日間)

講演会実績

  • 2020年3月 大阪府高等学校生物教育研究会 オオカナダモなどの沈水植物を用いた窒素・リン代謝の定性および定量実験
  • 2020年2月 大阪府高等学校生物教育研究会 藻類を主とした微生物の入手,培養,および微生物の現存量測定
  • 2019年10月 大阪府高等学校生物教育研究会 河川学習のための野外水質調査実習
  • 2019年10月21日 神戸学院大附属高等学校 水の科学
  • 2018年10月 大阪府高等学校生物教育研究会 学校教員のための分析実験キット製作と化学分析
  • 2018年2月 大阪府高等学校生物教育研究会 環境とバイオ実験に用いる微生物の簡易大量培養
  • 2017年8月 大阪府立今宮工科高校 河川水の科学分析入門-比色分析の基本-
  • 2017年2月 大阪府高等学校生物教育研究会 学校教員のための機器分析入門-分光光度計による亜硝酸分析-

講演など協力可能なテーマ及び実績

  1. 河川・湖沼の環境(生物と化学の観点から)および水環境学習とその教材開発について
  2. エネルギー環境教育
  3. 小学校におけるICT機器活用教育
  • 河川・湖沼の水環境調査(野外調査)の実習を含む講義・講演
  • 天然水の微量化学分析(特に比色分析による窒素・リンの分析)とその評価
  • 水環境学習プログラムの作成および児童・生徒への河川学習の直接指導と教員研修
  • エネルギー環境教育の児童・生徒への指導
  • 小学校におけるネットワーク機器の導入について
  • 小学校におけるICT機器活用教育とプログラミング教育

自己PR・共同研究の提案等

  • 生物学の視点を持った水の微量化学分析(特に窒素・リンの比色分析)を得意としており、化学分析の手法を用いて生物による水質浄化の研究を行ってきた。閉鎖系水域の水質浄化等の共同研究には対応可能である。
  • 教育センターにおいて主として高校の理科(生物)教員の研修および情報教育の研修経があり,小学校においては理科・情報専科としての教育経験がある.小学校へのICT機器の導入やICT機器活用教育,プログラミング教育に関しての共同研究には対応可能である.

共同研究の提案:

  1. 都市河川の水質浄化、ため池等の水質浄化、天然水の化学分析、環境及び生物の教員研修
  2. 小学校におけるICT機器活用教育,プログラミング教育,教員研修

担当科目

  • 生物学概論Ⅰ
  • 生物学概論Ⅱ
  • 地域学入門B