神戸学院大学

大学紹介

杉木 明子

(スギキ アキコ)
杉木 明子(スギキ アキコ)
所属
法学部 法律学科
職名
教授

学歴・取得学位

  • 1992年 津田塾大学学芸学部国際関係学科、卒業
  • 1995年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了、 法学修士
  • 1995年 ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE) 大学院修士課程、修了、 国際関係論修士(M.Sc.) 
  • 1997年 エセックス大学大学院修士課程修了、国際人権論修士(M.A.)
  • 2002年 エセックス大学大学院 政治学研究科博士課程修了、政治学博士(Ph.D.)
  • 政治学博士(Ph.D.) 2002年 エセックス大学大学院

主な職歴

  • 2003年~    神戸学院大学法学部専任講師、助教授、准教授を経て現職
  • 2004年~2006年 龍谷大学非常勤講師
  • 2005年~2008年 大阪外国語大学非常勤講師
  • 2008年~2009年 大阪大学非常勤講師
  • 2010年~2012年 ヨーク大学難民問題研究センター(Center for Refugee Studies, York University, Canada)客員研究員
  • 2013年     関西学院大学非常勤講師

所属学会

日本国際政治学会、国際法学会、国際人権法学会[理事(2015~)、国際交流委員(2015~)]、日本アフリカ学会 『アフリカ研究』編集委員(2014~)、日本比較政治学会、日本平和学会 企画委員(2016~)、グローバル・ガバナンス学会

主な研究分野

国際政治学、国際紛争論、現代アフリカ政治(紛争、アフリカ、難民、安全保障、平和構築、「国家建設」、人権、「テロ」)

主な研究課題

  • 国際難民保護レジームにおける「負担分担」と「人間の安全保障」
  • 子ども兵士問題と元子ども兵士の社会統合
  • アフリカにおける紛争と小型武器拡散問題
  • アフリカにおける海上犯罪と「海の安全保障」
  • 非政府武装組織と「国内紛争」の拡散・越境

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(B) 分担 人間の安全保障から考える難民保護と帰還の課題:世界に拡散したルワンダ難民の事例 2016~2018
  • 基盤研究(C) 分担 国際関係のアポリア問題とその解決方策についての基礎的研究-理論と実践の架橋 2016~2018
  • 挑戦的萌芽 代表 アフリカの角・西インド洋ちいきにおける「海の安全保障」と地域協力 2015~2017
  • 基盤研究(C) 分担 国際関係論における内発性・土着性・自立性の基礎的研究 2012~2014
  • サントリー文化財団 代表 ソマリア沖海賊問題と「海の安全保障」に関する学際的研究-日本の対海賊問題国際協力への提言 2009~2010
  • 基盤研究(B) 分担 「子どもの安全保障」の国際学的研究―子どもの日常性回復をめざして 2007~2009
  • 若手研究(B) 代表 難民に対する開発援助とアフリカにおける難民保護レジーム 2006~2008

共同・受託研究

  • 分担 アフリカ安全保障研究 龍谷大学社会科学研究所、共同研究 2015~2017
  • 分担 アフリカ社会と笑い 立命館大学国際言語文化研究所 2013~2015
  • 分担 難民・強制移動研究の新境地 アジア太平洋研究センター、成蹊大学 2010~2013
  • 分担 アフリカと世界 社会科学研究所、龍谷大学 2008~2011
  • 分担 民族紛争の背景に関する地政学的研究 世界言語研究センター、大阪大学 2007~2012

主な研究業績

  • 2016年 誰が「海賊」を処罰するのか?―「地域訴追モデル」とケニアにおける海賊裁判 単著 『アフリカレポート』アジア経済研究所 No.54
  • 2015年 『国際関係のなかの子どもたち』 共著 晃洋書房
  • 2014年 Questions de migrations et de sante en Afrique sub-saharienne 共著 L'Harmattan
  • 2014年 国際的難民保護の「物理的負担分担」と第三国定住受入国の動向ーカナダの事例からー 単著 神戸学院法学 第44巻第2号
  • 2014年 『難民・強制移動研究のフロンティア』 共編著 現代人文社
  • 2013年 Challenges of the 21st Century and the Region 共著 Institute of International Politics and Economics, Belgrade, Serbia
  • 2013年 『地域紛争の構図』 共著 晃洋書房
  • 2012年 「Kony 2012」とは何だったのか? 単著 AFRICA Vol. 52
  • 2012年 Piracy in a Failed State: How State-buiding Can Stabilize the Stuaion off the Somali Coast 単著 Journal of East Asia and International Law Vol. 5, No.1
  • 2012年 「国内紛争」の越境・拡散と「ミクロ・リージョン」-北部ウガンダ紛争の事例から 単著 社会科学研究年報 第42号
  • 2012年 『アフリカと世界』 共著 晃洋書房
  • 2011年 「『国家建設』モデルの再考序論―ソマリア沖海賊問題と『ソマリア国家』の事例からー」 単著 国際法外交雑誌、国際法学会 第110巻
  • 2011年 『国際人権法の国際的実施』 共著 信山社
  • 2011年 『ブラック・ディアスポラ』 共著 明石書店
  • 2011年 「内戦後における『元子ども兵士』の社会統合―シエラレオネの現状と今後の課題」 単著 スワヒリ&アフリカ研究 第21号
  • 2010年 「北部ウガンダ紛争における『下からの平和』-『市民社会組織』による取り組みとその課題」 単著 『国際政治』、日本国際政治学会 第159号
  • 2009年 『国際関係のなかの子ども』 共著 御茶ノ水書房
  • 2009年 『平和学をつくる』 共著 晃洋書房
  • 2009年 「国際的難民保護の『負担分担』と難民開発援助に対するドナーの動向:デンマークの事例から」 単著  神戸学院法学 第39巻第1号
  • 2007年 「難民開発援助と難民のエンパーワメントに関する予備的考察-ウガンダの事例から」 単著 神戸学院法学 第37巻1号
  • 2006年 「北部ウガンダにおける紛争と子ども兵士問題-現状と今後の課題」 単著 神戸学院法学 第36巻第2号
  • 2005年 「ザンビア・イニシアティブー難民の庇護国社会への統合と開発援助の可能性」 単著 アフリカレポート 3月号、アジア経済研究所
  • 2003年 「政治理論における『集団的人権』概念と人権保障」 単著 国際人権 国際人権法学会 第14号
  • 1999年 『アフリカ』 第二版 共著 自由国民社

審議会・委員会活動

  • 財団法人兵庫県国際交流協会、兵庫国際サマースクール カリキュラム委員 2009年
  • 赤穂市公文書情報公開審査委員会 委員 2003年~2007年

講演会実績

  • 2016年7月11日 兵庫県立芦屋国際中等教育学校 「なぜ子供たちは戦場で戦っているのか?アフリカにおける紛争とこども 兵士問題」
  • 2016年2月9日 神戸市シルバーカレッジ
  • 2016年1月22日 神戸市シルバーカレッジ 「人間の安全保障」と難民保護、ヨーロッパにおける難民危機とシリア難民の保護
  • 2015年1月15日 神戸市シルバーカレッジ 「人間の安全保障」と難民保護
  • 2014年7月12日 立命館大学土曜講座 ソマリアにおける「紛争」とソマリア沖海賊問題
  • 2014年5月30日 阪神シニアカレッジ ソマリアにおける「紛争」とソマリア沖海賊問題
  • 2014年5月12日 兵庫県立伊川谷高校 北部ウガンダにおける紛争と子ども兵士問題
  • 2013年10月3日 神戸市シルバーカレッジ 「人間の安全保障」と難民保護
  • 2013年6月6日 兵庫県立伊川谷高等学校「異文化交流」授業 北部ウガンダにおける紛争と子ども兵士問題
  • 2012年10月11日、11月26日 神戸市シルバーカレッジ 「人間の安全保障」と難民保護
  • 2012年6月21日、6月28日 兵庫県立伊川谷高等学校「異文化交流」授業 アフリカってどんなところ?・北部ウガンダ紛争と子ども兵士問題
  • 2012年5月14日 兵庫県立芦屋国際中等教育学校 アフリカの子ども兵士問題-現状と今後の課題
  • 2012年5月8日 福知山成美高等学校 模擬授業
  • 2010年6月26日 京都女子大学(京都女子学園創立100年記念公開講座) アフリカにおける紛争と子ども兵士問題-シエラレオネの事例から
  • 2010年5月25日 ひょうご講座 内戦後における元子ども兵士の社会統合―シエラレオネの事例から
  • 2010年5月8日 宮城学院女子大学 紛争後の国家再建と元子ども兵士の社会統合
  • 2009年6月2日 ひょうご講座 アフリカにおける紛争と小型武器問題
  • 2008年5月27日 ひょうご講座 日本のアフリカ外交と第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)

講演・取材可能なテーマ

  • 民族紛争・内戦、「テロ」の諸相:
    内戦、民族紛争、テロの派生要因を、政治・経済・社会・文化的側面から説明し、今後の解決策を検討します。
  • 難民問題と『恒久的解決』:
    難民問題がおきる原因とその実態、および今後の解決策をアフリカの事例などを通して説明します。
  • 「子ども兵士問題」:
    紛争地域における子ども兵士の実態とその背景、および元子ども兵士の社会統合に関してわかりやすく説明します。また私たちがどのように子ども兵士問題の解決に貢献できるかなどに関して、小型武器、資源、民間軍事会社などの問題を通して説明します。
  • 市民による国際協力と国際貢献:
    国際地雷廃絶キャンペーンなどを事例とし、市民やNGOによる国際協力の実態と今後の課題を考察します。