神戸学院大学

大学紹介

中村 健史

(ナカムラ タケシ)
所属
人文学部 人文学科
職名
准教授

学歴・取得学位

  • 2003年 京都大学文学部 卒業
  • 2005年 京都大学大学院文学研究科修士課程 修了
  • 2009年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程 研究指導認定退学
  • 博士(文学)[2012年3月(京都大学)]

主な職歴

  • 2014年 大和大学教育学部 講師
  • 2016年 神戸学院大学人文学部 准教授

所属学会

京都大学国文学会、和歌文学会、和漢比較文学会、能楽学会

主な研究分野

国文学(中世文学、和歌、京極派、和漢比較文学、和漢聯句、能)

主な研究課題

  • 鎌倉時代から南北朝時代にかけての和歌
  • 中世の文学作品に漢詩文が与えた影響

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(C) 分担 明石における「地域の自画像」の研究 ―通史的変遷をたどる― 2019年度~2022年度
  • 基盤研究(B) 分担 近世前期和漢聯句の基礎的研究 2017年度~2022年度
  • 研究活動スタート支援 代表 北朝初期の文芸における治世観 ―花園天皇から光厳天皇へ― 2015年度~2016年度

主な研究業績

  • 【論文】 2018年9月 花園院と「誡太子書」の世界 単著 アジア遊学(学術雑誌) 223号、p207-218
  • 【論文】 2016年9月 光厳院の治世歌 -「我」の形象ー 単著 国語国文(学術雑誌) 85巻9号、p1-18
  • 【論文】 2014年1月 『弱法師』と阿那律説話 ―世阿弥本『弱法師』の一典拠をめぐって― 単著 国語と国文学(学術雑誌) 91巻1号、p34-49
  • 【論文】 2012年9月 伏見院の悲秋歌 ―『玉葉集』四六三番歌と『礼記』月令― 単著 京都大学國文學論叢(学術雑誌) 28号、p1-10
  • 【論文】 2012年8月 歌論としての『風雅集』序 ―「意句共到」を中心として― 単著 和漢比較文学(学術雑誌) 49号、p53-70
  • 【著書】 2011年2月 看聞日記紙背和漢聯句譯注 ―「応永二十五年十一月二十五日和漢聯句」を読む― 共著 臨川書店(単行本)

地域貢献活動

  • 2019年度 神戸学院大学 教員免許更新講習における講義「古典指導の今日的課題」を行う。
  • 2017年度 複合型交流拠点ウィズあかし あかし楽講座における講演「文学から見た明石-梁田蛻巌の夏-」を行う。
  • 2009年度 高知県立文学館 「文学カレッジ」における講演「お坊さんたちの社交 ―和漢聯句と高知出身の禅僧たち―」を行う。

講演会実績

  • 2019年11月3日 高知県立歴史民族資料館 吸江寺を禅僧の文芸
  • 2018年5月30日 神戸学院大学 忘れられた明石八景ー俳諧師・西山宗因ー
  • 2016年2月1日 (有)のうのう事務所 義経と弁慶-長刀の能-
  • 2014年6月1日 短歌結社「日月社」 恋する猫の文学史-『源氏物語』の夢-

講演など協力可能なテーマ及び実績

  • 国文学に関することがら全般。
  • 演能の事前解説

その他

  • 第65回芭蕉祭文部科学大臣賞 京都大学国文学研究室・中国文学研究室が『看聞日記紙背和漢聯句譯注』等の著書によって受賞。中村は受賞対象となった書籍6冊のうち、5冊に分担執筆者、編集委員として参加。 2010年9月
  • 新作能 沖宮 新作能『沖宮』(石牟礼道子原作)の詞章監修を行った 2018年10月