神戸学院大学

大学紹介

石﨑 淳一

(イシザキ ジュンイチ)
石﨑 淳一(イシザキ ジュンイチ))

1960年9月生まれ

所属
人文学部 人間心理学科
職名
教授

学歴・取得学位

  • 東北大学文学部卒業(心理学)
  • 東北大学大学院医学系研究科前期課程修了(高次機能障害学)
  • 修士(障害科学)・東北大学(H10年3月25日)
  • 博士(医学)・東北大学(H13年9月12日)

主な職歴

  • 医療機関(精神科、リハビリテーション科ほか) 臨床心理士、公立中学校・小学校スクールカウンセラー(仙台市、神戸市ほか)
  • 東北大学医学部助手
  • 神戸学院大学人文学部助(准)教授(2004年赴任)
  • 神戸学院大学人文学部教授(人間心理学科医療心理学領域)・同人間文化学研究科教授(心理学専攻臨床心理学系)(2010年~現在)
  • 神戸学院大学心理臨床カウンセリングセンター長(2013年~現在)

所属学会

日本心理臨床学会、日本心理学会、日本神経心理学会、日本EMDR学会、American Psychological Association、日本学際会議、ほか

主な研究分野

医療心理学,臨床心理学,神経心理学(心理的障害,心理学的援助,ライフサイクル,家族)

主な研究課題

  • 心理障害(精神障害)に対する臨床心理学、神経心理学、精神医学を基礎とする心理学的援助に関する研究
  • 上記の心理的援助に関する知見を背景とするライフサイクルと家族機能の評価と家族援助に関する臨床研究

競争的資金・科学研究費補助金

  • 神戸学院大学人文推進 代表 心理療法におけるMindfulnessアプローチの効果に関する研究 2012~2013
  • 神戸学院大学健康科学 代表 青年期の健康リスク行動への介入プログラムに関するPositive Psychologyの観点からの研究 2007~2008
  • 科研基盤C 分担 痴呆の前段階(MCI)への認知リハビリテーションの効果 2002~2004

主な研究業績

  • 【論文】 2015 視空間性認知に困難をもつ子どもの理解と支援―LD(学習障害)で論じられていない問題 共著 (筆頭著者) 神戸学院大学心理臨床カウンセリングセンター紀要 8,1‐8.
  • 【論文】 2014 Mindfulness呼吸瞑想法による心理的介入の予備的報告―短時間の実践で得られるストレス低減効果 共著(筆頭著者) 神戸学院大学心理臨床カウンセリングセンター紀要 7,9-17.
  • 【論文】 2012 Impaired shifting of visuospatial attention in Alzheimer's disease as shown by the covert orienting paradigm: Implications for visual construction disability. 共著(筆頭著者) Behavioural Neurology 26(1-2),121-129.
  • 【論文】 2011 思春期の男女交際について考える―人格教育・性的自己抑制教育の観点から 単著 児童心理・臨時増刊 939,62-67.
  • 【論文】 2011 ポスト近代パラダイムとしての「家庭学」 単著 学際研究 24(1),32-41.
  • 【著書】 2012 老年心理学 分担執筆 培風館
  • 【著書】 2010 解決志向介護コミュニケーション―短期療法で家族を変える 分担執筆 誠信書房

審議会・委員会活動

  • 明石市教育委員会 巡回指導員 2016年~2017年
  • 神戸市教育委員会 巡回指導員 2016年~2017年
  • 明石市教育委員会 特別支援教育巡回指導員 2007年~2016年
  • 神戸市教育委員会 「通常の学級におけるLD等への特別支援」巡回相談員 2007年~2016年

地域貢献活動

  • 2015 大阪弁護士会 家事法制シンポジウム―離婚紛争の当事者と子どもの支援に向けて。シンポジスト。
  • 2013 一般社団法人・兵庫県精神科病院協会 兵庫県いのちと心のサポートダイヤル相談員研修会
  • 2010 一般社団法人・クルレ 講習会(全7回) 発達障害児・者の援助に生かす知能検査
  • 2009 神戸市兵庫地区青少年育成協議会 青少年育成委員研修会
  • 2008 神戸市東灘区社会福祉協議会 傾聴ボランティア講座 「高齢者と接するには」
  • 2006 NPO法人・市民サポートセンター明石 軽度発達障害児のための学習サポーター養成講座

講演会実績

  • 2016年8月29日 明石市養護教諭研究会 養護教諭の資質を深める
  • 2012年8月 国連NGO・WFWP・国際協力シンポ 人格教育と家庭の価値―国際青少年デーによせて
  • 2007年11月 日本通所ケア研究会 すぐれた認知症ケア パーソンセンタード・ケア
  • 2006年10月 & 12月 日総研グループ パーソンセンタード・ケアに基づく認知症高齢者への心理的アプローチの実際

講演など協力可能なテーマ及び実績

心理的障害の理解と心理的援助、その他
近年,小学校・中学校・高校,社会福祉協議会,青少年育成協議会,障害者支援NPO,国連NGO等からの依頼で,認知症や高齢者の方のケア,思春期の子どもの理解と対応,発達障害の子どものサポート,エイズ予防教育,人格教育と家庭の価値などのテーマで講演,研修会等を行ってきました。

自己PR・共同研究の提案等

自身の研究の関心や内容を要約すると,「心理的障害への理解と心理的援助」ということになると思っています。そして,その背景としての「個人のライフサイクル」や「家族機能」について理解することが重要だと感じています。また現代社会では,ほぼすべての人にストレス低減や心理的安定について役立つ知識や技術が必要であると思われますので,そうした社会的ニーズに応えたいと考えています。なお,専攻については,「医療心理学・臨床心理学・神経心理学」とお答えしています。