神戸学院大学

大学紹介

Krieg Alexander William

(クリーグ アレクザンダー ウィリアム)
Krieg Alexander William
所属
グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科
職名
講師

学歴・取得学位

  • 2012年 米国 Hope College卒業
  • 2018年 米国ハワイ大学大学院 博士課程修了
  • 心理学博士 [2018年12月(ハワイ大学大学院)]

主な職歴

  • 2014-2016年 ハワイ大学心理学部:非常勤講師
  • 2017-2018年 セントラル・ワシントン大学 学生相談室:臨床心理士
  • 2019年- 神戸学院大学:講師 現在に至る

所属学会

アメリカ心理学会(APA)、日本心理臨床学会(AJCP)、国際異文化心理学会(IACCP)、文脈的行動科学学会(ACBS)、全国語学教育学会(JALT)

主な研究分野

臨床心理学、文化心理学、異文化間心理病理学、統計心理学(アクセプタンスコミットメントセラピー(ACT)、社会不安、表情による感情認識、ディープラーニング)

主な研究課題

  • 英語学習者におけるACTのエフィカシー
  • 表情を通した感情の社会的シグナリング
  • 文脈的行動の文化発現

主な研究業績

  • 【論文】 2018年7月 Comparing Social Anxiety between Asian Americans and European Americans: An Examination of Measurement Invariance (「アジア系アメリカ人とヨーロッパ系アメリカ人における社会不安の比較:測定不変性の測定」) 共同(筆頭筆者) Assessment (in press) http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/1073191116656438 25(5), page(s): 564-577
  • 【論文】 2018年5月 From Self-Construal To Threat Appraisal: Understanding Ethnic Differences in Social Anxiety Between Asian Americans and European Americans (自己観から脅威評価にいたるまで:アジア系アメリカ人とヨーロッパ系アメリカ人における社会不安の民族差) 共同(筆頭筆者) Cultural Diversity and Ethnic Minority (in press) https://europepmc.org/abstract/med/29781633 24(4):477-488
  • 【論文】 2018年2月 National Differences in Employee Impression Management Behaviors in Japan, Korea, and the U.S. (日本・韓国・アメリカの被雇用者における印象操作行動の差異) 共同(筆頭筆者) Journal of Psychology https://www.tandfonline.com/doi/pdf/10.1080/00223980.2017.1417817 152(2), pages 110-131.
  • 【論文】 2016年10月 Evidence for the discriminant validity of the Revised Social Anhedonia Scale from social anxiety (「改訂社会アンヘドニア尺度における社会不安との弁別妥当性のエビデンス」) 共同 Assessment https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26092042  23, pages 544-556.
  • 【論文】 2015年3月 Ethnic Differences in Social Anxiety Between Individuals of Asian-Heritage and European-Heritage: A Meta-Analytic Review (「アジア系とヨーロッパ系の個人における社会不安の民族的な差異:メタ分析のレビュー」) 共同 (筆頭筆者) Asian American Journal of Psychology http://psycnet.apa.org/record/2014-33165-001 6(1), pages 66-80.
  • 【論文】 2014年4月 Resting Heart Rate, Vagal Tone, and Reactive and Proactive Aggression in Chinese Children (「中国児童における安静時心拍数,迷走神経トーン,反応的/道具的攻撃性」) 共同 Journal of Abnormal Child Psychology (https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23959546) 42, pages 501-514.
  • 【論文】 2013年2月 Attachment and Hikikomori: A psychosocial developmental model (「アタッチメントとひきこもり:心理社会発達モデル」) 共同(筆頭筆者) International Journal of Social Psychiatry (https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22131197) 59(1), pages 61-72.
  • 【著書】 2018年5月 第8章「心理学」 共同(筆頭筆者) グローバル・コミュニケーション学入門
  • 【著書】 2015年3月 "Personality Development and Temperament (「パーソナリティ発達と気質」) 共同 (筆頭筆者) International Encyclopedia of Social and Behavioral Sciences (2nd edition) (「社会行動科学国際百科事典」) Pages 876–878

特 許

登録番号 発明の名称 登録日 特許権者 発明者
P2017-198860 感情読み取り装置及び感情解析方法 P2017-198860 (申請中)

地域貢献活動

  • 2013~ Journal of Cross Cultural Psychology, International Journal of Social Psychiatryなど海外学術誌多数 論文査読者として社会科学研究の発展に貢献

講演会実績

  • 2017年7月26日 一橋大学大学院国際企業戦略研究科 "Acceptance Commitment Therapy for the Workplace (仕事場におけるアクセプタンス・コミットメント・セラピー)"
  • 2017年2月4日 東京大学大学院教育学研究科臨床心理コース "Modular Cognitive Behavior Therapy: Philosophy, Practice, and Implications for Treating Childhood Depression. (モジュール認知行動療法:児童期の鬱の対処に関する思想・実践・示唆)"
  • 2016年6月22日 東京大学認知・発達・進化心理学(CDE)研究会 "Niche Construction as a Mechanism of 5-HTTLPR Short-Allele Selection in East Asian Populations: A Plausibility Analysis Using Agent-Based Modeling. (東アジア人口における5-HTTLPRの短遺伝子淘汰の機序としてのニッチ構築:エージェント・ベース・モデリングを用いた妥当性の分析)"
  • 2016年6月7日 東京大学大学院教育学研究科 "Sending Your Results Abroad: Strategies for Publishing Scientific Articles in International Journals. (研究結果を世界に発信しよう:国際学術誌に論文を掲載するために必要なこと)"  
  • 2016年3月15日 アメリカンスクールPTA月例会 "Identifying and Managing Stress during Sensitive Developmental Transitions. (敏感な発達時期のストレスとその対処法)"

講演など協力可能なテーマ及び実績

  • 職場や臨床実践者向けACTワークショップ, 心理統計学およびディープラーニングにおける方法論, ABA(応用行動分析)基礎講座, 行動心理学, ビジネスおよび臨床現場における表情を介した感情表現のノンバーバルコミュニケーション

その他

  • ホープ大学"10 Under 10"アルムナイアワード 過去10年で最も活躍した卒業生トップ10に選出 2018年6月
  • ハワイ日米協会 皇太子明仁親王奨学金 Understanding East-West Differences in Social Anxiety: The Roles of Culturally-Tuned Attentional Processes (「社会不安における東西の差:文化的に調整された選択的注意プロセス」) 2016年5月
  • フルブライト・ヘイズ 博士論文調査活動助成金 From Self-Construal To Threat Appraisal: Understanding Ethnic Differences in Social Anxiety Between Asian Americans and European Americans (自己観から脅威評価にいたるまで:アジア系アメリカ人とヨーロッパ系アメリカ人における社会不安の民族差) 2015年6月
  • ハワイ大学大学院心理学部 Gartley助成金 Ethnic Differences in Social Anxiety between Individuals of Asian-Heritage and Eurpoean-Heritage: A Meta-Analytic Review (「アジア系とヨーロッパ系の個人における社会不安の民族的な差異:メタ分析のレビュー」) 2012年11月
  • アメリカ心理学基金 全国学部研究賞(全米学部生研究論文最優秀賞) Attachment and Hikikomori: A psychosocial developmental model (「アタッチメントとひきこもり:心理社会発達モデル」) 2011年11月

自己PR・共同研究の提案等

アメリカで臨床心理士として、グループや個人を対象に人とのコミュニケーションの取り方や自分自身との向き合い方、そしてそこから広がる限りない人生の可能性を見つける手助けをしてきました。神戸学院では、学生の皆さんが心理的な柔軟性や自分と向き合う勇気をもち、価値観に基づいた行動を起こせるような心理的なスキルを身につけてグローバル社会に羽ばたいていけるよう、応援していきたいと思います。

担当科目

  • 英語発現III
  • 英語専攻演習 I~III
  • グローバル・コミュニケーション入門