神戸学院大学

大学紹介

森下 美和

(モリシタ ミワ)
森下 美和

シーズ集

所属
グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科 英語コース
職名
准教授

学歴・取得学位

  • 神戸大学大学院 総合人間科学研究科(コミュニケーション論専攻) 博士前期課程 修了
  • 神戸大学大学院 国際文化学研究科(グローバル文化専攻) 博士後期課程 修了
  • 博士(学術)[2011年3月(神戸大学)]

主な職歴

  • 2008年-  神戸学院大学経営学部 講師
  • 2013年-  神戸学院大学経営学部 准教授
  • 2014年-  早稲田大学情報教育研究所 招聘研究員 現在に至る
  • 2015年-  神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部 准教授 現在に至る
  • 2015年-  明治大学サービス創新研究所 客員研究員 現在に至る

所属学会

電子情報通信学会[思考と言語研究会](研究専門委員会幹事)、日本英語教育学会(編集委員)、 日本ビジネスコミュニケーション学会(理事)、日本認知科学会(外部査読者)、ことばの科学会、 外国語教育メディア学会[基礎理論研究部会]、全国英語教育学会[関西英語教育学会]、大学英語教育学会

主な研究分野

心理言語学、英語教育学、観光学(キーワード:統語的プライミング、インタラクション、言語景観)

主な研究課題

  • 日本人英語学習者の言語運用に関する心理言語学的研究
  • 語彙/統語処理の自動化を促進する学習・指導法
  • 通訳・翻訳と異文化コミュニケーション
  • 言語景観調査を通した英語学習・ホスピタリティ教育

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(C) 分担 ネット社会におけるインバウンド観光客・定住者を意識した文化伝達の言語表現 2018年度~2020年度
  • 基盤研究(B)(一般)分担 ICTによる観光資源開発支援:心理学的効果を応用した期待感向上 2017年度~2021年度
  • 基盤研究(C)分担 高度翻訳知識に基づく高品質言語サービスの研究 2017年度~2019年度
  • 基盤研究(C) 代表 英語コミュニケーションにおける統語的プライミングを利用した統語処理の自動化促進 2016年度~2019年度
  • 基盤研究(B)(一般) 連携 日本人英語学習者のインタラクション(相互行為)を通じた自律的相互学習プロセス解明 2015年度~2019年度
  • 基盤研究(A)(一般) 連携 学習による気づき・注意機能および相互的同調機能と第二言語情報処理の自動化プロセス 2014年度~2018年度
  • 挑戦的萌芽研究 連携 日本人英語学習者のリスニングと統語情報処理の自動化に関する心理言語学的研究 2012年度~2014年度
  • 基盤研究(C)(一般) 代表 日本人英語学習者のスピーキングにおける統語処理プロセスに関する心理言語学的研究 2011年度~2013年度

共同・受託研究

  • 神戸学院大学研究助成C 代表 インバウンド観光客・日本在住外国人を意識した街中の言語景観に関する調査 2018年度
  • 神戸学院大学研究助成C 代表 災害時に備えた言語支援の在り方:関西在住外国人と訪日観光客へのインタビューに基づく調査 2016年度
  • 神戸学院大学教育改革助成金 代表 CALL教室を活用した「資格対策演習I」クラスにおける授業内調査 2015年度
  • 神戸学院大学研究助成C 代表 効果的な海外研修プログラム開発に向けた多角的英語力調査 2015年度
  • 神戸学院大学教育改革助成金 代表 EGC (English for General Communication) 教材の開発および効果の検証 2014年度
  • 神戸学院大学研究助成C 代表 英語コミュニケーション能力を伸ばす学習法・教材の開発のための疑問文運用能力調査 2014年度
  • 神戸学院大学研究助成C 代表 語順整序問題を使用した統語処理トレーニングの長期的効果:授業実践に基づく検討 2013年度
  • 神戸学院大学研究助成C 代表 統語処理のトレーニングが初級英語学習者のスピーキング能力に及ぼす影響:CALL教室を活用した授業実践に基づく考察 2012年度

主な研究業績

  • 【発表論文】 2019年9月 インバウンド観光客の情報環境(言語景観・意味景観)とのインタラクション:多言語・多文化社会における ICT 支援を視野に 共著 日本認知科学会第36回大会発表論文集 1035-1041
  • 【発表論文】 2019年9月 カタカナ語の英語学習に対する影響 共著 日本認知科学会第37回大会発表論文集 503-511
  • 【発表論文】 2019年9月 情報交換タスクによる統語処理の自動化:統語的プライミングの観点から 単著 日本認知科学会第37回大会発表論文集 387-392
  • 【研究論文】 2019年3月 英語母語話者とのやりとりにおける日本人英語学習者のwh疑問文の産出傾向および統語的プライミング 単著 言語学習と教育言語学:2018年度版 67-73
  • 【研究論文】 2019年3月 神戸の言語景観:その特徴と歴史的背景 共著 電子情報通信学会技術報告(信学技報)TL2018-66, vol. 118, No. 516 89-94
  • 【研究論文】 2019年3月 日光の沿道における言語景観:伝統と流行 共著 電子情報通信学会技術報告(信学技報)TL2018-65, vol. 118, No. 516 83-88
  • 【研究論文】 2019年3月 自律的相互学習の記録と分析からインタラクションの楽しさへ :外国語としての英語自動処理の難しさを超えて 共著 電子情報通信学会技術報告(信学技報)TL2018-53, vol. 118, No. 516 17-22
  • 【発表論文】 2018年8月 研修・留学等がもたらす行動変容・認識変容に関する効果測定指標の認知科学的検討 共著 日本認知科学会第35回大会発表論文集 502-511
  • 【発表論文】 2018年6月 A study of psychological approach to design sightseeing support mobile application  共著 Proceedings of INES 2018, Las Palmas de Gran Canaria, Spain 87-92
  • 【研究論文】 2018年3月 日光沿道に展開された観光客向け英語表記:言語景観の現状調査と今後の課題  共著 電子情報通信学会技術報告(信学技報)TL2017-60, vol. 117, No. 519 7-12
  • 【研究論文】 2018年3月 通訳クラスにおけるノートテイキングの指導:モデルノートと自分のノートの比較を中心に 単著 言語学習と教育言語学:2017年度版 97-102
  • 【研究論文】 2017年12月 英語母語話者とのインタラクションデータにおける日本人英語学習者のwh疑問文産出 共著 電子情報通信学会技術報告(信学技報)TL2017-55, vol. 117, No. 341 63-68
  • 【発表論文】 2017年9月 A cognitive model of sightseeing for mobile support system 共著 Proceedings of IEEE 8th International Conference on Cognitive Infocommunications: CogInfoCom 2017 57-62
  • 【研究論文】 2017年3月 インタラクションはプライミングを引き起こすか:自然な対話における統語的プライミング効果の検証に向けて 単著 日本英語教育学会第46回年次研究集会論文集 85-90
  • 【研究論文】 2016年12月 日本人英語学習者の応答練習における語彙的プライミング:自然なインタラクションにおけるプライミング効果 共著 電子情報通信学会技術報告(信学技報)TL2016-64, vol. 116, No. 368 133-137
  • 【研究論文】 2016年12月 会話表現の口頭練習におけるインタラクションの効果 単著 電子情報通信学会技術報告(信学技報)TL2016-47, vol. 116, No. 368 57-60
  • 【研究論文】 2016年6月 言語技術の言語評価への応用:多様な英語能力の測定 共著 電子情報通信学会技術報告(信学技報)TL2016-9 / NLC-9, vol. 116, No. 77 41-46
  • 【研究論文】 2015年5月 Production of wh-questions by Japanese EFL learners: Preliminary classroom data collection 共著 Linguistic Research 32 (Special Edition), 1-13
  • 【研究論文】 2014年1月 Question forms produced by Japanese EFL learners in dialogue contexts: A pilot study for a syntactic priming experiment 単著 The Journal of Language and Literature 33, 201-218
  • 【研究論文】 2013年3月 The effects of interaction on syntactic priming: A psycholinguistic study using scripted interaction tasks 単著 ARELE (annual review of English language education in Japan)  24, 141-156
  • 【研究論文】 2013年3月 The effects of lexical processing and proficiency on syntactic priming during sentence production by Japanese learners of English 共著 ARELE (annual review of English language education in Japan)  24, 189-204
  • 【研究論文】 2013年3月 短期海外研修プログラムが日本人英語学習者の音声言語処理能力にもたらす効果 単著 『英語教育研究』 第36号, 41-50
  • 【研究論文】 2012年5月 How training with syntactic structures affects syntactic priming during the language production of novice Japanese EFL learners 単著 Journal of the Japan Society for Speech Sciences 13, 41-63
  • 【研究論文】 2011年10月 How the difference in modality affects language production: A syntactic priming experiment using spoken and written sentence completion tasks 単著 JACET Journal 53, 75-91
  • 【著書】 2017年3月 応用言語学の最前線―言語教育の現在と未来― 共著 金星堂
  • 【著書】 2014年3月 外国語運用能力はいかに熟達化するか-言語情報処理の自動化プロセスを探る 共著 松柏社 113-135
  • 【実践報告】 2017年5月 ビジネス通訳クラスにおけるノートテイキング 単著 ことばの科学研究第18号 101-108

審議会・委員会活動

  • 社団法人大阪港振興協会 ポートアテンダント 2002年4月~
  • 一般社団法人日本秘書協会 CBS(国際秘書) 2001年12月~
  • 国土交通省 英語通訳案内士(兵庫県免許10759号) 1999年12月~

地域貢献活動

  • 2018年度~ 淡路市企画政策部まちづくり政策課 淡路市学まちコラボ事業
  • 2018年度 兵庫区役所まちづくり課 兵庫区ぶらり散策マップ「新川運河界隈」の作成
  • 2018年度 大丸神戸店共催「もとまちこども大学」「Happ Halloween~ハロウィンのルーツを学んで、ジャック・オー・ランタンを作ろう!~」
  • 2017年度~ 大丸神戸店共催「もとまちこども大学」「世界の文字を学ぼう!~私の名前はどうかくの?~」
  • 2016~18年度 神戸市経済観光局農政部農水産課 KOBEにさんがろくPROJECT(2018年度準グランプリ)
  • 2015~16年度 神戸市広報課 神戸開港150年記念事業「みなと神戸広報応援団」
  • 2014年度 ESDに関するユネスコ世界会議 エクスカーション通訳(岡山県)
  • 2014年度 第32回高校生英語スピーチコンテスト 西播磨地区大会 審査委員長
  • 2013年度 ASEAN観光連盟国際会議 レセプション・商談会通訳(和歌山県)

講演会実績

  • 2018年10月12日 兵庫県立福崎高等学校 英語コミュニケーション能力 向上レッスン
  • 2015年7月8日 第3回早稲田大学・同志社大学共同SDワークショップ 国際教育の展開における外部機関との連携・アウトソーシング

講演など協力可能なテーマ及び実績

  • 心理言語学の外国語学習への応用
  • 兵庫県/神戸市の言語景観
  • 言語景観調査を通した英語学習・ホスピタリティ教育
  • TOEIC、TOEFL iBT、ビジネス英語関連の公開セミナー、集中講義など

その他

The Art Directors Club 77th Annual Awards, Merit Award Walking A(絵本の英文コピーライティング) 1998年

自己PR・共同研究の提案等

心理言語学実験を通して、日本人英語学習者の言語処理について研究し、博士論文にまとめました。研究分野は、そのほかにも異文化コミュニケーション(通訳・翻訳学)や言語景観調査(観光学)など多岐にわたり、国内外のさまざまな大学・研究機関との共同研究を行っています。研究から得られた知見を授業実践に活かし、さらに現場での経験を研究にフィードバックすることを常に目指しています。

担当科目

  • 通訳・翻訳の方法
  • 海外研修事前指導(オーストラリア)
  • 英語読解I~IV
  • 入門ゼミナール
  • 英語コース基礎演習
  • 英語専攻演習I ~IV
  • 卒業プロジェクトI、II
  • 卒業論文指導