社会連携冊子2025
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える側の役割をランナーから元気をもらい︑学生の力で地域の課題を解決しよう!沿ポす大REGIONAL COOPERATIONREGIONAL COOPERATIONmy Growth Point9_kg_0708鉄人2モニュメ神戸学院大学有瀬キャンパス須磨離宮公園舞子公園明石海峡大橋折り返し地点第1ンナす。性ラなが基礎ニッまし学生派遣人救護ボランティア・固定AED隊救護活動に関する知識・経験を生かし、もしもの時に備えランナーを見守ります。緊急時は、車イスやAEDを用いて救護を行います。給水ボランティア完走を目指すランナーの方にとって給水・給食は重要です。ボランティアは走ってくるランナーが取りやすいように工夫をして配置し、笑顔で送り出します。レディスランニングクリニック神戸マラソンが初マラソン、もしくは2〜3回目の挑戦となる女性ランナーが、楽しく神戸マラソンを完走できることを目的に、全2回の走り方 教 室と絆を深める座 談 会を行っています。神戸学院大学のある神戸・兵庫において、地域の活性化や課題解決のため、地域に飛び出し、さまざまな社会貢献活動を行っています。連携先 兵庫県、神戸市(神戸マラソン実行委員会)全 学 部神戸マラソンは、「感謝と友情」をテーマに、阪神・淡路大震災の際に手を差し伸べていただいた国内外の人々や地域への感謝の気持ちを表明する大会として、2011年にスタートしました。神戸学院大学は、第1回大会から継続的に、多くの学生がボランティアスタッフとして参加しているほか、神戸マラソン実行委員会との共催イベント「神戸マラソンレディスランニングクリニックin神戸学院大学」や、大会スポンサーの六甲バターと栄養学部とのマラソンレシピブックの制作などの取り組みを展開し、大学をあげて神戸マラソンを支えています。82学生の派遣人数65名学生の派遣人数154名初めての救護ボランティアとして、周りに気を配っているうちに多くの気づきを得ました。「裏方」に徹する方たちの大きな存在によって大会が支えられていることに、イベント全体の一体感を覚え、大会を支え盛り上げる一員になれたことの達成感を得ました。現代社会学部社会防災学科4年次生 真砂 怜生さん2万人のランナーが参加する「神戸マラソン」を全力応援!総勢約600名の学生・教職員がサポートしています!地域連携地域連携

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