社会連携冊子2025
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これまでの学びが︑今の自分の成長につながっていることを確信防災の専門知識を地域の方へ発信しよう!DISASTER PREVENTION COOPERATIONDISASTER PREVENTION COOPERATION連携先 神戸市、117KOBEぼうさいマスター育成会議、良品計画、フェリシモ9_kg_1112my Growth Pointagull Rescueによる「応急手当を学ぼう!」(無印良品神戸阪急)フェリシモとコラボしたポリ袋調理の試食イベント(神戸・三宮センター街)防災に関する専門的な知識や技術を持つ学生たちが、地域の防災意識向上を目指して啓発活動を行っています。 防 災 女 子S e a g u l l R e s c u e阪神・淡路大震災から30年を迎え、震災から学んだ教訓を次世代に引き継ぎ、新たな災害に備えるための知識を深めるイベント「神戸防災のつどい2025」に、現代社会学部社会防災学科の学生による「防災女子」と「Seagull Rescue(シーガルレスキュー)」が参加。防災女子考案の料理4種を延べ700人に試食してもらったり、災害食アレンジ体験のワークショップを行いました。Seagull Rescueは、「応急手当を学ぼう」と題し、AEDと三角巾の使い方を185人に体験してもらいました。本学の学生が多く所属する「若者防災協議会」は冬の避難所体験を実施しました。学外で、大人や子どもたちと関わる中でコミュニケーションを図り、課 題や目標を持って参加するうちに、大学での学びを含むこれまでのさまざまな経験を最大限に生かす機会が今であることに気が付き、積極的に取り組むことができました。現代社会学部社会防災学科3年次生 梶本 茉千乃さん 「神戸防災のつどい2025」での防災啓発活動防災連携防災連携

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