法学部パンフレット
15/16

での4年間の学びを振り返ってもらいました! て旅立った14大学生活や就職活動などについて大いに語ってくれます!鮎川千華さん兵庫県立伊川谷北高校(現・神戸学園都市高校)出身。廣峰正子ゼミ所属。大阪出入国在留管理局に就職井田茜さん園田学園高校出身。佐藤雅美ゼミ所属、社会人バドミントンクラブで活動。兵庫県警察に就職吉田:まず、大学に入っての第一印象は景色が綺麗ってことです。当時は、コロナ禍というのもあって、最初は大人数で授業が始まったわけでもなく、Zoomやオンデマンドなどのオンライン授業がちょっと分かりにくいと感じました。徐々に少人数の授業から対面に変わってきて、対面の授業はすごく分かりやすくて、先生にもすぐ質問できるし、対面ってやっぱりすごく良いんだなっていうのが4月・5月ぐらいの少人数での対面授業が始まった時の第一印象です。鮎川:入って最初の印象は綺麗だな、と。あと自由。中学・高校と吹奏楽部で、朝は朝練、夜も7時8時まで練習っていうのをずっと続けていたので、敷かれたレールをそのまま歩んでいくような生活を続けていたんですけど、大学に入ると、授業に来なくても誰にも怒られないし、起きなくても誰にも怒られないし、みたいな。その中で自分で自己管理をするのが大変だと感じました。あと、私は公務員になるって決めていたので、そこから逆算して今やるべきことを決めてコツコツ勉強することにしました。授業も高校時代より大人数になりましたが、うまくなじめました。最初は積極的に声をかけるタイプじゃなかったんですけど、とりあえず近くの人に喋りかけて、今は便利なスマホがあるんで、すぐ連絡先を交換したりとかして徐々に輪を広げていきました。SNS、LINEでみんなつながりやすくなったっていうところも大きかったと思います。井田:私は女子校出身だったので、最初男子が大勢いるのに戸惑いを感じたんですが、私、結構人に話しかけられるタイプだと思っていて、とりあえず1人でいる子を見つけて隣座っていい?って感じでナンパみたいに話しかけました。1人でいる子の輪を広げていくって感じでした。続きはコチラ座談会はまだまだ続く!Webでセンパイたちが神戸学院大学法学部で大学生活を始めたときの第一印象は?

元のページ  ../index.html#15

このブックを見る