法学部パンフレット
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132024年度卒業の3名に神戸学院大学法学部 吉田崇規さん神戸野田高校出身。渡辺洋ゼミ所属、法律研究会Libraで活動。関 西 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科(法科大学院)に進学鮎川:私は一般入試前期日程で受験しました。もともと高校生の時から国家公務員、特に検察事務官に関心を持っていて、国家公務員になるためにどうしたらいいんだろうって高校生ながら調べた結果、神戸学院大学が候補として出てきて、他にもいろいろ大学受けたんですけど、一番率直に言うと一番家から通学がしやすかったので神戸学院を選びました。母も神戸学院の公務員試験の合格実績を評価していて、公務員講座もあるし、家からも近いし、一番いいんじゃない?と言ってくれました。井田:私は一般入試中期日程で受験しました。高校時代から警察官になりたいなって思っていました。でも変わるかもしれないし、とりあえず大学に入ってみて、いろんな業種や、公務員を見てみて、自分の夢が変わらなければ警察官を受けようっていうふうに決めていました。あとは航空関係の専門学校に行こうとも思っていたんですけど、新型コロナの時期とかぶってしまって就職先がないので将来が不安って親に言われて、専門学校に行くよりは大学に行った方が安心かなって思いました。吉田:僕は中学高校生の頃からずっと弁護士になりたいと考えていて、もう大学は絶対法学部に入るんだと思っていました。でも高校を卒業したものの、大学入試に全く受からない状況が続いて二浪してやっといくつかの大学に受かりました。その中で、神戸学院大学は一般入試中期日程に特待生で合格したということもあって、何か縁があるのかなと思って来てみたというのが1つです。あと、浪人中にいくつかの大学のオープンキャンパスに行ったとき、法学部の学生さんたちと実際に話してみた中で、他の大学の法学部の学部生の方はお堅いイメージがあったんですけど、神戸学院の学生スタッフさんたちはものすごく笑顔で親身になって楽しそうにされていたので、ここの大学は間違いないだろうということで、入学したっていうのがきっかけです。辻村亮彦(司会)高校生の頃から将来なりたい姿をイメージして、その希望を叶えるためにこの大学を選んでくれたんですね!神戸学院大学法学部に入学を決めたきっかけは?夢に向かっ コ コ を 選 ん でよ か っ た!!

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