2026大学院案内
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○法学研究科の目的法学研究科の目的は、次のとおりとする。⑴ 修士課程 修士課程の目的は、法学・政治学・国際関係の分野に関する専門知識と分析手法を修得し、研究者、法律実務や行政において活躍しうる専門的職業人、企業・地域社会・国際社会において高度な法的能力を備えた担い手として活躍しうる人材及び公共的な事柄に強い関心を持ちうる人材を育成することとする。神戸学院大学大学院法学研究科では、本研究科が定めたディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーに対する理解を前提として、以下のような学生の入学を期待する。【修士課程】法学専攻学部レベルにおける法学の専門的知識・能力を堅実に身につけていて、それをさらに向上させるにふさわしい能力と意欲を持つ学生。国際関係法学専攻学部レベルにおける国際政治・国際関係法学の専門的知識・能力を堅実に身につけていて、それをさらに向上させるにふさわしい能力と意欲を持つ学生。法学研究科 目的法学研究科 三つのポリシー◆法学専攻 修士課程・博士後期課程◆国際関係法学専攻 修士課程⑵ 博士後期課程 博士後期課程の目的は、法学・政治学・国際関係の分野に関する学術的な理論及び応用を究め、研究者、法律実務や行政において活躍しうる専門的職業人、企業・地域社会・国際社会において高度な法的能力を備えた担い手として活躍しうる人材及び公共的な事柄に強い関心を持ちうる人材を育成することとする。【博士後期課程】法学専攻修士課程レベルにおける専門的能力を基礎として、特定の専門領域における高度な研究を追究するにふさわしい能力と意欲を持つ学生。2Kobe Gakuin University Graduate School法学研究科

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