2026大学院案内
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40食品薬品総合科学研究科 目的食品薬品総合科学研究科 三つのポリシー◆食品薬品総合科学専攻 博士後期課程3.薬剤師・臨床検査技師などの資格を活かして、高度医療活動を通じた健康増進に国内外で貢献しようとする人。4.最先端の生命科学の技術や方法論を駆使して、独創的な基礎研究や有益な新規栄養機能食品の開発などの応用研究を目指したい人。5.大学などの教育機関で、栄養学、薬学、臨床検査学、医学の分野で教育研究職を希望する人。6.栄養学、薬学、臨床検査学、医学の分野に関する諸現象を理論的に解釈し、人々の健康や福祉に貢献したい人。Kobe Gakuin University Graduate School○食品薬品総合科学研究科の目的食品薬品総合科学研究科博士後期課程の目的は、次のとおりとする。食品薬品総合科学研究科は、栄養学、薬学、臨床検査学及び医学の分野で所定の課程を修めた者に対して、さらに高度な栄養学に関する研究若しくは栄養学、薬学、臨床検査学及び医学を含む総合的な領域での研究を行うために必要な創造的能力の育成を図るとともに、グローバルな学術水準の向上に貢献し、併せて国民の健康の保持増進に貢献し得る高度専門職業人を養成することとする。栄養学、薬学、臨床検査学、医学の分野での高度な専門家として、大学などの教育機関、保健機関、食品・薬品等の製造業の研究機関、その他マスメディアなどでの啓発活動等において活躍できる人材を養成する。この教育目標に沿う以下の人の入学を希望する。1.次の2~6のいずれかに該当し、且つ修士の学位を有する者。または、これと同等以上の学力を有すると認められる者。2.管理栄養士の資格を活かして、臨床、食育、行政の現場などにおいて生活習慣病の改善(一次予防)や健康寿命の延長を図るなど人々の健康増進に貢献しようとする人。食品薬品総合科学研究科

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