2026大学院案内
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36栄養学研究科 目的栄養学研究科 三つのポリシー◆栄養学専攻 修士課程研究調査等に必要な学力を有している人。3.積極的に課題をみつけ食生活や医療の改善に意欲をもつ人。4.高度専門職業人(実践に必要とされる豊富な知見をもつ管理栄養士・臨床検査技師あるいは栄養教諭)として人々の健康保持増進に貢献しようとする人。5.医療施設等において就業中の管理栄養士あるいは臨床検査技師で、より高い論理能力を養いたい人。るいは臨床検査技師は、勤務報告と所定単位数の授業履修により修士号取得が可能である。修士論文の査読は指導教員とは別の査読教員が行う。修士論文発表会では審査基準に基づき評価される。Kobe Gakuin University Graduate School○栄養学研究科の目的栄養学研究科修士課程の目的は、次のとおりとする。栄養学研究科は、栄養又は医療に関する基礎的又は実践的科学研究を行うために必要な高度な能力を涵養して、優れた専門職業人としての職務の遂行を可能とし、これをもって国民の健康保持増進と、管理栄養士、臨床検査技師又は栄養教諭等の能力の向上に寄与することとする。栄養・医療に係る問題を科学的に検討し、関連する専門職種や組織と連携して社会に貢献できる専門家をめざす以下の人を歓迎する。1.次の2~5のいずれかに該当し、栄養学等の学士の学位を有する人、または当該学士の学位と同等以上の学力を有すると認められる人。2.食品と健康に高い科学的な関心をもち、大学院での栄養学研究科の授業科目は特殊講義、臨床栄養研修、栄養教育科目、栄養学研究、栄養学演習、特別講義から成っている。指導教員と副指導教員による複数指導体制のもとで、選択科目の選定を行い、また研究報告・論文を作成する。医療施設等において就業中の管理栄養士あ栄養学研究科

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