2026大学院案内
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32 修業年限3研究科名専攻名医療リハビリテーション学攻専総合リハビリテーション学研 究 科社会リハビリテーション学攻専領域名基礎生体機能・病態解析学分野リ ハ ビ リ テ ーシ ョ ン 科 学域領脳・精神・神経機能解析学分野身体機能・運動解析学分野生活・環境支援学分野総合福祉実践学域領総合福祉実践学分野修士課程分野名博士後期課程領域名基礎生体機能・病態解析学分野リハビリテーシ ョ ン 科 学域領精神・身体機能・運動解析学分野生活・環境支援学分野分野名(1)修士課程修業年限は2年です。しかし、職業を有している、または育児、長期介護等の事情により、標準修業年限(2年)での教育課程の履修が困難な学生を対象として、標準修業年限を越えて計画的に履修し3年または4年で教育課程を修了する長期履修制度を設けます。また、授業の実施方法は、月曜日から金曜日までは5時限及び6時限に同一授業を行い社会人学生への便宜をはかります。なお、土曜日は1時限から4時限までの開講を基本とし、多様なメディアを利用した遠隔授業も取り入れていますので、標準年限で修了要件を満たすことができます。総合リハビリテーション学研究科組織Kobe Gakuin University Graduate School(2)博士後期課程修業年限は3年です。修士課程と同様に、さまざまな事情により、標準修業年限(3年)での教育課程の履修が困難な学生を対象として、標準修業年限を越えて計画的に履修し4~6年で教育課程を修了する長期履修制度を設けます。また、授業は、月曜日から金曜日の5時限及び6時限、土曜日の1時限から4時限の開講を基本とし、多様なメディアを利用した遠隔授業を取り入れ、社会人学生への便宜を図っています。共通科目及び専門科目については、1年次において修了に必要な単位数を修得し、2年次以降は特別研究に専念できるカリキュラムになっています。

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