2026大学院案内
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28成果を発信できる表現力を有している。(プロフェッショナリズム)7.社会リハビリテーション学領域で、その発展を導く役割を担うことができる能力を身につけている。3.医療リハビリテーション学領域の未知の課題を創造・解明しうる研究指導体制を構築している。4.医療リハビリテーション学領域における新規性を有する研究を発表するために、論文を立案、作成、検証する仕組みを入学時から導入している。5.教育者、研究者、指導者として多職種と連携し、社会を牽引することができる学際的能力を身につけるために、専門基礎科目ならびに特別演習科目を編成している。社会リハビリテーション学専攻総合リハビリテーション学研究科社会リハビリテーション学専攻修士課程では、神戸学院大学大学院学則で定める期間在学して所定の課程を修了し、指導教員からの適切な研究指導を受けて以下の能力を身につけ、学位論文の審査および試験に合格した者に、修士(社会リハビリテーション学)の学位を授与する。(主体的に学習・研究に取り組む態度)1.豊かな人間性と高い教養に加えて、社会リハビリテーション学領域の発展に寄与する向上心を持ち、教育・研究・職に取り組む意欲と態度を身につけている。さらに変化の激しい複雑で多様化した社会における多くの福祉課題の解決に向けて高い倫理性と責任感を持って意欲的に取り組む態度を身につけている。(知識・技能)2.社会リハビリテーション学領域における福祉課題解決につながる情報収集技術及び分析技能を身につけている。3.社会リハビリテーション学領域に関する高度な専門知識と福祉課題解決につながる支援技能を身につけている。(思考力・判断力・表現力)4.社会リハビリテーション学領域に関する情報収集を通して社会問題や福祉課題を発見し多角的に検討したうえで、解決に向けた行動と発信ができる能力を身につけている。5.社会リハビリテーション学領域に関する先行研究から必要とする情報を判断できる能力を身につけている。6.社会リハビリテーション学領域の発展に貢献し、他の領域とも協働して福祉課題を解決するために研究Kobe Gakuin University Graduate School【博士後期課程】総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻博士後期課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる人材を育成することを目的に以下のカリキュラムを編成する。1.豊かな人間性と高い教養を身につけるために、細分化された医療リハビリテーション学領域に通ずる横断的な専門基礎科目を設定している。2.医療リハビリテーション学領域における高度な専門知識を身につけることを目的に専門科目を編成している。【修士課程】医療リハビリテーション学専攻総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻修士課程では、神戸学院大学大学院学則で定める期間在学して所定の課程を修了し、指導教員からの適切な研究指導を受けて以下の能力を身につけ、学位論文の審査および試験に合格した者に、修士(医療リハビリテーション学)の学位を授与する。(主体的に学習・研究に取り組む態度)1.豊かな人間性と高い倫理観に加えて、医療リハビリテーション学領域の発展に寄与する向上心を身につけている。(知識・技能)2.医療リハビリテーション学に関する専門的な知識を有している。3.医療リハビリテーション学に関する未知の課題解明につながる情報収集技能を身につけている。(思考力・判断力・表現力)4.医療リハビリテーション学に関する解決すべき課題を自ら発見し、研究を遂行することができる。5.国際的な視野をもって研究成果を発信できる表現力を身につけている。(プロフェッショナリズム)6.教育者、研究者、指導者として多職種と連携する学際的能力を身につけている。7.医療リハビリテーション学領域で、指導的役割を担うことができる能力を身につけている。

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