Kobe Gakuin University Graduate School27している。ている。5.志望分野に関する高度な専門的知識を有している人。6.医療リハビリテーション学領域における未知の課題解明につながる多様な情報収集技術を有する人。(思考力・判断力・表現力)7.医療リハビリテーション学の高度な知識・技能のもと、論理的に考察し表現できる能力を有する人。(プロフェッショナリズム)8.医療リハビリテーション学領域で、指導および管理的役割を担うことを目指す人。9.医療リハビリテーション学領域の科学的基盤となる知識を創出する研究者としてリーダーシップをとれる人。社会リハビリテーション学専攻総合リハビリテーション学研究科社会リハビリテーション学専攻修士課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる人材を育成することを目的に、以下のカリキュラムを編成する。1.豊かな人間性と高い教養及び向上心や意欲を育むために、総合リハビリテーション学及び社会リハビリテーション学領域全体を学ぶことができる共通科目と専門科目を設定している。2.情報収集技術及び分析技能を身につけることを目的とした調査研究に関する共通科目と専門科目を設定している。3.社会リハビリテーション学領域に関する高度な専門知識と支援技能を身につけることを目的とした多様な専門科目と実習科目を設定している。4.社会リハビリテーション学領域における先行研究から必要とする情報を判断できる能力を身につけ、課題を発見、検討し、解決に向けた行動と発信ができる能力を培うことを目的とした研究指導体制を構築5.研究成果を発信できる表現力を培う仕組みを導入し【博士後期課程】総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻博士後期課程では、保健・医療・福祉領域における、①リーダーとなり得る高度な専門職業人の育成、②大学、短期大学及び専門学校等での教育者の育成、③大学、研究機関及び企業での研究者の育成等を目的とすることから、次のような学生を求める。(主体的に学習・研究に取り組む態度)1.医療リハビリテーション学領域の発展に貢献する意欲を有する人。2.高い倫理観と豊かな人間性を有する人。3.研究課題を自ら設定し、解明していく能力を有する人。(知識・技能)4.医療リハビリテーション学領域における幅広い知識を有している人。【修士課程】医療リハビリテーション学専攻総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻修士課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる人材を育成することを目的に以下のカリキュラムを編成する。1.豊かな人間性と高い教養を身につけるために、細分化された医療リハビリテーション学領域に通ずる横断的な共通科目を設定している。2.医療リハビリテーション学領域における専門知識を身につけることを目的に専門科目を設定している。3.医療リハビリテーション学領域の未知の課題を創造・解明しうる研究指導体制を構築している。4.医療リハビリテーション学領域における研究を発表するために、論文を立案、作成、検証する仕組みを入学時から導入している。5.教育者、研究者、指導者として多職種と連携する学際的能力を身につけるために、共通科目ならびに専門科目を編成している。
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