2026大学院案内
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26総合リハビリテーション学研究科 目的総合リハビリテーション学研究科 三つのポリシー◆医療リハビリテーション学専攻 修士課程・博士後期課程◆社会リハビリテーション学専攻 修士課程6.医療リハビリテーション学の基礎的な知識・技能のもと、論理的に考察し表現できる能力を有する人。Kobe Gakuin University Graduate School⑵ 博士後期課程 医療リハビリテーション学専攻博士後期課程の目的は、総合リハビリテーション学領域における学際的かつ独創的な研究を実践し、その成果を実践・教育・研究の場において活用できる高度専門職業人、教育者及び研究者の育成を目指すこととする。社会リハビリテーション学専攻総合リハビリテーション学研究科社会リハビリテーション学専攻修士課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目的を達成するため、次のような学生を求める。(主体的に学習・研究に取り組む態度)1.社会リハビリテーション学領域の発展に寄与する意欲のある人で、福祉課題についての明確な問題意識を持ち、その解明と解決を志す人。(知識・技能)2.豊かな人間性と高い教養に加えて、社会リハビリテーション学領域についての基礎的な知識を有する人。3.社会リハビリテーション学領域における福祉課題解決につながる基本的な情報収集技能を有する人。(思考力・判断力・表現力)4.社会リハビリテーション学についての基礎的な知識・技能のもと、論理的に考察し表現できる能力を有する人。(プロフェッショナリズム)5.社会リハビリテーション学領域でキャリアアップを図りその発展を導く役割を担うことを目指す人。○総合リハビリテーション学研究科の目的 総合リハビリテーション学研究科の目的は、次のとおりとする。⑴ 修士課程 医療リハビリテーション学専攻修士課程の目的は、医療リハビリテーション学領域における専門的かつ総合的な研究を実践し、その成果を専門的な実践・教育・研究の場において活用できる人材の育成を目指すこととする。 社会リハビリテーション学専攻修士課程の目的は、社会リハビリテーション学領域における専門的かつ総合的な研究を実践し、その成果を専門的な実践・教育・研究の場において活用できる人材の育成を目指すこととする。【修士課程】医療リハビリテーション学専攻総合リハビリテーション学研究科医療リハビリテーション学専攻修士課程では、保健・医療・福祉領域における、①リーダーとなり得る高度な専門職業人の育成、②大学、短期大学及び専門学校等での教育者の育成、③大学、研究機関及び企業での研究者の育成等を目的とすることから、次のような学生を求める。(主体的に学習・研究に取り組む態度)1.医療リハビリテーション学領域の発展に貢献する意欲を有する人。2.高い倫理観と豊かな人間性を有する人。(知識・技能)3.医療リハビリテーション学領域における幅広い知識を有している人。4.志望分野に関する専門的知識を有している人。5.医療リハビリテーション学領域における課題解明につながる基礎的な情報収集技能を有する人。(思考力・判断力・表現力)(プロフェッショナリズム)7.医療リハビリテーション学領域で、指導および管理的役割を担うことを目指す人。総合リハビリテーション学研究科

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