2026大学院案内
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14人間文化学研究科 目的人間文化学研究科 三つのポリシー◆人間行動論専攻 修士課程・博士後期課程◆地域文化論専攻 修士課程・博士後期課程⑵ 博士後期課程 博士後期課程の目的は、人間文化学に関する専門的かつ総合的な研究を実践し、その成果を教育の場や実社会において活用できる人材の育成と、創造的・自立的な研究能力を有する研究者の養成を目指すこととする。【博士後期課程】1.知識・技能  人文科学の諸分野について、修士課程修了相当の専門的な知識と研究方法を身につけている。2.思考・判断・表現  自ら発見した問題に対して論理的な分析と考察を加え、その研究成果を社会に向けて発信することができる。3.意欲・態度  人文学の知見にもとづき、他者との協働や社会への貢献を意識しつつ、主体的に研究を推進することができる。Kobe Gakuin University Graduate School○人間文化学研究科の目的人間文化学研究科の目的は、次のとおりとする。⑴ 修士課程 修士課程の目的は、人間文化学に関する専門的かつ総合的な研究を実践し、その成果を教育の場や実社会において活用できる人材の育成を目指すこととする。人間文化学研究科は、次のような学生を求めています(修士課程の下記4は教員志望者のみ)。【修士課程】1.知識・技能  人文科学の諸分野について、4年制大学卒業相当の基礎的な知識と研究方法を身につけている。2.思考・判断・表現  論理的な分析と考察のもつ重要性を理解したうえで、人文科学の諸分野にかかわる課題や問題点を認識している。3.意欲・態度  人文学の知見にもとづき、他者と協働しつつ、自主的に学修することができる。4.教員免許状を所有している。とくに学校等の教育現場に関心を抱き、専門性をもって次世代人材を育成することに強い意欲がある。人間文化学研究科

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