大学生活入門2021
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■エピソード■1982年(昭和57年)には、学校法人神戸森学園(学校法人神戸学院の前身)時代より、経営一筋に尽くしてこられた山西助一学園長が亡くなられました。山西助一先生は、森裁縫女学校の専務理事に就任されて以来、森わさ、山西登志得、森茂樹それぞれの校長、学長の高邁な教育理念と情熱を実現させ、理事長(のちに学園長)として法人を発展させてきた陰の功労者でした。■■■■年(昭和■■年)には、「薬学部」が開設されました。■■■■年代は、ベビーブームの後押しもあり、入学者も増えてきました。大学は、教員組織を強化し、施設・設備も充実させ、■学部すべてに大学院も設置するなど総合大学としての基盤が固まりました。■■■■年(平成■年)には、教養科目(今の共通教育科目)を受け持っていた教養部を発展させて、「人文学部」が新たにスタートしました。その後も、新学部を次々に開設するなど、発展を続けています。■■■■年(平成■■年)には、経済学部経営学科を発展して、「経営学部」が開設されました。■■■■年(平成■■年)には、「総合リハビリテーション学部」が開設されました。有瀬キャンパスの■■号館は、その当時、最新の充実した教育環境を備えていたので、学外から多くの人が視察に来られました。■■■■年■月には、ポートアイランド第■キャンパスができました。海からの潮風に耐えるためのレンガ造りの校舎が印象的なキャンパスです。山西助一学園長13大学生活入門

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