附属中学校、附属高等学校の入学式を開催しました
2018/04/09
神戸学院大学附属中学校の入学式が9日午後開催され、二期生となる73人が入学しました。西尾勝校長は「これから始まる学生生活で皆さんに大事にしてほしいことが二つあります。一つは、素直な心です。自分を見つめ、着実に向上してほしい。もう一つは、仲間を大切に、切磋琢磨してほしい」と式辞を述べました。
また、学校法人神戸学院の西本誠實理事長はあいさつで、幕末の思想家、吉田松陰の言葉などを紹介しながら、「自分を磨き続けて、一日一日を大切に、悔いのない学生生活を送ってください」と激励しました。
午前中は附属高等学校の入学式があり、268人が入学しました。