神戸学院大学

共通教育センター

ゲーテ・インスティトュートの研修生を招いての交流授業を行いました

2017/11/30

11月30日2限、3限にゲーテ・インスティトゥートのドイツ人研修生を招いて、言語学習ならびに文化的交流を行いました。

ゲーテ・インスティトゥートは、ドイツ政府が設立した公的な国際文化交流機関で、外国人へのドイツ語教育を推進し、国際的な文化交流・文化協力に努める団体です。日本には、東京、大阪、京都にセンターがあり、毎年ドイツから研修生が3カ月間、実習のためにやって来ます。

今回はバイエルン州から大学生イザベラ・シュトローブルさんが有瀬キャンパスを訪問し、「初級ドイツ語」と「中級ドイツ語」クラスの授業をサポートしました。学生たちがイザベラさんにドイツ語でインタビューをしたり、イザベラさんの指導の下、グループでメモリーゲームを行ったり、ドイツ語のテキストを作って、ペアでプレゼンテーションをしながら、交流を深めました。