神戸学院大学

現代社会学部

現代社会学部「たじま未来プロジェクト」の動画をYouTubeで公開

2022/09/01

動画撮影する岡崎ゼミ生
動画撮影する岡崎ゼミ生
取材中の岡崎ゼミ生
取材中の岡崎ゼミ生
動画撮影中の岡崎ゼミ生
動画撮影中の岡崎ゼミ生

現代社会学部の岡崎ゼミ2年次生が制作した「たじま未来プロジェクト」の動画4作品をYouTubeで公開しました。

「たじま未来プロジェクト」は、現代社会学部現代社会学科の二つのゼミ(岡崎・日髙ゼミ)が、兵庫県養父市・豊岡市と連携し、若者の視点から地域の活性化に取り組むプロジェクトです。岡崎ゼミは音楽・動画制作、日髙ゼミは広報制作に取り組んでいます。今年は、コロナ禍で活動が大きく制限されましたが、たくさんの現地の方の協力を得て取材・撮影に臨むなど、創意工夫によってプロジェクトをやり遂げました。

このたび公開されたのは岡崎ゼミによる次の4作品です

★「“何も無い”が愛を生んだ ~日本一の田舎を目指す但東町~」(チームT):豊岡市但東町の人々を取材し、このまちの魅力を「何もないから創造的な取り組みができる」という点に見出しました。こちら

★「AA海!竹野!~最高水質の理由に迫る~」(チームJ):地域の人々を取材し、竹野の自然が美しく、海水が最高水質AAと認定された理由を探りました。こちら

★「Global Art Toyooka ~豊岡の挑戦~」(チームM):関係者への取材を通じて、豊岡を「演劇のまち/芸術のまち」にするという挑戦には、どのようなねらいと可能性があるのかを探求しました。こちら

★「TAKENO MEMORIES~海が呼んでいる~」(チームA):竹野に移住した人たちの想(おも)いをシネマ風の物語形式で伝えようとしました。こちら

9月17日には「地域連携フォーラム ~地域と大学を繋ぐ8年のプロジェクト~」を対面/オンラインで開催します。詳細はこちら

■たじま未来プロジェクト公式ホームページはこちら 

*本事業は兵庫県の令和4年度 大学との連携による地域創生活動支援事業の支援を受けて実施しています。