神戸学院大学

現代社会学部

神戸市の「学生・西区連携まちづくり活動」で現代社会学部の菊川ゼミが梨農園を訪問しました

2022/08/31

梨農園「三水園」に向かう菊川ゼミ生ら
梨農園「三水園」に向かう菊川ゼミ生ら
三水園でおいしそうに実った梨
三水園でおいしそうに実った梨
ゼミ生が作った梨販売を知らせるチラシ
ゼミ生が作った梨販売を知らせるチラシ

神戸市の「学生・西区連携まちづくり活動助成」事業に採択された現代社会学部の菊川裕幸講師ゼミの提案「三水園(押部谷)の梨、ありったけ使うしかなし!!」の活動が始まりました。手始めに7月24日、ゼミ生(3年次生)らが神戸市西区押部谷町にある梨農園「三水園」を訪問し、生産者や西区職員と協議し、情報交換しました。

活動の方向性を決めるため、廃棄される梨をどのようにして利用していくかという点や、三水園で栽培されているナシの種類やナシの魅力についてなど、短時間ながら生産者や西区の職員の皆さんと協議させてもらい、情報交換しました。

また、学生たちは食べ頃になった園内の梨を試食させていただきました。みずみずしく、さっぱりとした甘味のある梨で、おいしさは格別でした。三水園では8月6日から梨販売を始める予定です。ゼミでは「この夏も、この梨ナシじゃ いられない‼」のキャッチコピーを考えて、早速販売促進チラシを作成しました。学生らは「地域活性化のためにも是非お買い求めください」と呼びかけています。

本学ホームページの事業採択を伝えるニュースはこちら

また、ゼミ活動の様子はinstagramでも配信しています。こちらもご覧ください。