神戸学院大学

Students Voice

VOL12
医療現場の連携を円滑にする管理栄養士に
IPEや卒業研究の共同作業で養ったチームワークの意識

小川 真波

小川真波

栄養学部
栄養学科
管理栄養学専攻

就職先 国立病院機構 近畿ブロック

互いの専門性を発揮して、
育んだチーム医療の意識

神戸学院大学には保健医療福祉分野の学生が連携して学ぶ「IPE(※)」という制度があり、私のキャリア形成にとても役立ちました。その理由は3年間の学びを通して、チーム医療への意識をしっかり深められたことです。例えば健康づくりを考える際、私たちは栄養面からアプローチしますが、薬学部の学生は薬の活用を考えます。互いの専門性をより良い形で発揮するには、積極的なコミュニケーションで理解を深め、多分野の考えや知識を尊重することが大切だと知りました。また、IPEで取り組んだ健康通信の発行や、『こうべ地域の食べ物まつり』に参加したサークル活動では、地域の人々に貢献できる喜びも実感。主体的に取り組みを楽しむ中で、自分の目指す管理栄養士像が明確になっていきました。
※IPE:専門職連携教育(Interprofessional Education)

仲間と挑んだ卒業研究が、
医療現場へ羽ばたく自信に

4年間の集大成である卒業研究では、採尿時間によるNa排出量(食塩量)の変化の分析・解明に取り組みました。食塩量は通常の血液検査では調べられないため、臨床現場でも毎朝の尿検査の重要性は大きく、最適な採尿時間を導き出す今回の研究は意義があります。それだけにご協力いただく被験者さんとのコミュニケーションや、測定誤差のない緻密な作業が欠かせず、3人で粘り強く研究に打ち込んだ数カ月間でした。研究をやり遂げた後の達成感は忘れられないほどです。こまめな報告・連絡・相談を心掛け、日々の課題解決に力を合わせて挑んだ経験は、国立病院の管理栄養士として働く卒業後の大きな糧。チームワークの意識と主体性を忘れず、医療現場での貢献を目指していきます。

小川 真波

先輩からの応援メッセージ

大学生活は驚くほどあっという間。後悔のないよう“やりたい気持ち”に素直に応じてください。先生との距離も近いので、皆さんの挑戦を応援してくれるはずです。

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