

内定者に聞いた、
神戸学院大学で得た経験と成長。
神戸学院大学で学び、
第一志望の内定を叶えた先輩たち。
どのような経験を通じて成長し、
目標を実現できたのでしょう。
学生生活を振り返り、
リアルな体験談を語ってもらいました。
神戸学院大学で学び、
第一志望の内定を叶えた先輩たち。
どのような経験を通じて成長し、
目標を実現できたのでしょう。
学生生活を振り返り、
リアルな体験談を語ってもらいました。
人気商品が生まれる仕組みが知りたくて、マーケティングのアクティブ・ラーニングが活発なゼミを選択。百貨店のイベントスペースで環境問題に関するパネルを展示した企画ではリーダーを務め、どうすれば人を惹きつけられるか、動線やレイアウトなどを模索しました。海外企業の方にプレゼンをした商品企画のプロジェクトでは、自身が欲しいと思える商品づくりの大切さも学べました。
オープンキャンパスを運営する学生スタッフ「オーキャンズ」では総務部長を務め、周りを見ながら率先して行動できるようになりました。TOEIC®や販売士などの資格取得対策講座も受講し、社会で役立つスキルアップにも励みました。就活力を伸ばす授業やキャリアセンターの指導のおかげで、理想の就職を実現。大好きな無印良品の商品開発に携わるのが卒業後の目標です。
国家試験合格率の高さや研究設備の充実度が進学の決め手に。学んだ知識が積みあがると楽しさが増し、目標を立て努力できるようにもなり、国家試験の全国模試でも上位5%の成績を獲得できました。研究室では糖尿病の権威でもある教授のもと、薬物を体内の特定部位に届ける仕組みを研究。英語論文のプレゼン力やわかりやすく伝える力、的確な応答力などが磨けました。
先生方の指導を通じて、QOL(生活の質)を重視する姿勢など臨床における心構えも修得。病院実習や薬局実習では、体験を通じて技術と知識の統合ができたと感じます。幅広い活躍をめざし、特色ある5つの病院で豊富な経験が積める大阪府立病院機構を志望。合格された先輩の体験談を参考に努力し、内定を得られました。多様な疾患に触れて専門性を高め、災害医療にも携わりたいです。
本学の法学部は、3種類のコースが設けられており、2年次より自分が興味のある分野を選択して学ぶことができます。私は行政コースに進み、公務員に必要な法律を詳しく学びました。課外講座の公務員試験対策講座では、2年次という早期に基礎コースから始められ、質問にも丁寧に答えてもらえるので心強いです。おかげで勉強の習慣がつき、復習まで余裕を持ってできました。熱心な友人と受講したことで意欲も向上しました。
刑法のゼミでは、法廷教室を使った模擬裁判や刑法討論会なども実践しています。一連の経験が、公務員試験の集団討論にも大いに役立ちました。神戸市職員を講師に迎える自治実務講座では、毎回異なる課の方からお話を伺い、公務員の職務や地域独自の取り組みなどを知れたので、将来の目標が明確になりました。震災の経験が反映されている神戸の災害対策を、地元愛媛でも生かせるように努めたいです。
中学校の国語教諭をめざし、幅広い素養を身につけたいと人文学部へ。専門の異なる先生が一つのテーマを掘り下げる「人文の知」の授業などを通じて、多角的な視点が身につきました。ゼミではICT(情報通信技術)を使った授業の教育的効果を検証するなど、現場で生かせる研究に注力。学生スタッフ「オーキャンズ」では代表を務め、仲間と助け合いながら目標に向かうリーダーシップも鍛えられました。
教職教育サポート室の模擬授業練習会にも早くから参加。細やかな指導のおかげで、教育実習での授業や教員採用試験での模擬授業にも余裕を持って臨め、高い評価を得られました。経験豊富な先生方から体験談を伺えたのも大きな糧に。同じ夢をもつ仲間と一緒に頑張れた経験は、連携が重要な“チーム学校”でも生きるはず。生徒に寄り添い、一人ひとりの良さを引きだせる教員になりたいです。
「テレメール全国一斉進学調査」は進路選びのための活動や、入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、毎年全国で一斉に実施されるアンケートです。先輩たちから寄せられた、「神戸学院大学に入学を決めた理由」の一部をご紹介します。
総合リハビリテーション学部・栄養学部・薬学部はほぼ100%の就職率を誇っています。
製造業から病院など業種はさまざま。キャリアセンターでは、学生一人ひとりの要望や適性に合わせて情報を提供しています。
万全のサポート体制で高い国家試験合格率を実現。
大学に入学して活動範囲が広がるにつれ、不安やわからないことも増えてくるはず。神戸学院大学には、さまざまな相談に応える窓口があります。
授業に関することで利用することが多い窓口。単位修得の相談から、証明書の発行、各種手続きまで幅広く対応します。
就職活動を行う学生向けに、資料の提供、専門スタッフによる個別相談や模擬面接などキャリア支援を行います。
学生のための総合相談窓口。さまざまな不安や悩みを解決し、学生生活を継続できるようにサポートしています。
心身の健康管理やクラブ・サークル、奨学金に至るまで、充実した学生生活を送るために必要な情報を発信し、相談にも対応しています。
ボランティア活動に興味がある学生たちが自主的に参加しやすいよう、具体的な情報の提供や相談に応じています。
学生生活を快適に過ごせるように学生が中心となって活動しています。季節ごとのイベント、新入生歓迎行事などの企画も行っています。
障がい等を理由とした悩みを抱える学生の相談窓口。専門のコーディネーターが一緒に解決策を考え、安定した学生生活を送ることができるようサポートしています。
専門業者と協力しながら学生の下宿探しをサポート。ポートアイランドキャンパスでは、(株)神戸学院パートナーズと連携する業者が、大学周辺だけでなく、三宮・元町・灘区周辺の物件も紹介を行います。有瀬キャンパスでは(株)神戸学院パートナーズが窓口となり、不動産業者と協力して物件紹介を行っています。
教育後援会の協力を得て、「100円朝食」を行っています。栄養バランスの良い食事をリーズナブルな価格で提供し、学生たちの「食」をサポートします。また、コロナ禍には、経済的に影響を受けている学生などのために、期間限定で「100円夕食」も実施していました。
8:30~10:00
神姫バス運行のシャトルバスを利用すれば、キャンパス間(ポートアイランド第1・第2キャンパスと有瀬キャンパス)を快適に移動することができます。
安心できる環境の学生専用マンションと、充実した学生サポートのもと、勉強に部活に、全力で取り組んでいます。
大学から徒歩5分の学生専用マンションに暮らしています。周辺に詳しい不動産屋さんにも相談して、Wi‐FiやIHクッキングヒーターなど、条件に合う住まいを見つけられました。いざというときに頼れる家主さんとの距離も近く、両親も安心してくれています。また、大学ではコロナ禍で過ごす学生たちのために、100円夕食(2022年7月21~29日の間、期間限定で実施)や日用品の配布など、学生目線に立ったさまざまなサポートが行われています。おかげで、興味を持っていた心理学の勉強や、大好きなバトン部での活動などに、安心して全力で取り組むことができています。