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神戸学院の魅力

ima.gine 8月

TOPIC 01 就職活動を徹底分析! 神戸学院大学キャリアのススメ

大学生活を充実したものにするには?

みなさんにはなりたい職業や就きたい仕事はありますか? 大学生活の過ごし方はキャリアビジョンがあるかないかで大きく変わります。 就職なんてまだわからない・・というみなさんも、神戸学院大学にはたくさんのキャリア支援があるのでご安心を! 実際に社会で活躍する卒業生もご紹介します。 まずは、神戸学院大学の学生と一緒に、3つの就職パターンでキャリアとその学生生活をイメージしてみよう!

CASE 1一般企業をめざす場合

数ある企業の中から志望先を見つけるためには、いかに情報収集をうまく進めるかがカギ。積極的にキャリアセンターを活用しながら、業種や職種を絞っていこう。


※記載のスケジュールは一般的なものです

藤田 幸輝 さん
経済学部 経済学科 4年次生※
(兵庫・県立篠山鳳鳴高校出身)

※2017年取材時

自分がやりたい仕事は何かをまず考える
人々の暮らしを支える仕事がしたいとの思いから、住宅業界やエネルギー業界などを中心に就職活動を行っています。企業選びで重視しているのは、その企業の考え方が自分に合っているかどうかという点。会社説明会でも気になることは積極的に質問し、やりがいを持って働ける環境なのか、しっかり考えるようにしています。大切なのは、自分がやりたいことや目標を見失わないこと。「社会人の自分」を意識しながら大学生活を過ごしてきたことで、就職活動における軸ができたのはよかったと思います。
1年次から就職を意識、早め早めの取り組みを
1年次から資格取得に力を注ぎました。経済学部には日商簿記検定やファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定など、資格取得に直結する正課科目があるので、それらを積極的に履修。キャリアセンターが実施しているMicrosoft Office Specialist講座なども受講しました。資格取得に向けて頑張ったことは自信となり、就職活動にも役立っていると感じます。

就職活動のポイント

いろいろな選択肢から自分に合った道を見つけた
3年次では公務員をめざしていましたが、進路ガイダンスや企業研究などを通し、一般企業志望に方向転換しました。
会社説明会には必ず参加、肌で雰囲気を感じる
会社の考え方や社内の雰囲気がよくわかります。社員の方と直接話もでき、気になることを確かめる絶好の機会です。
部活動やアルバイトとの両立をうまく図る
就職活動とハンドボール部の活動、アルバイトとの両立は大変です。でもその分、スケジュール管理などの力が身につきました。

CASE 2公務員をめざす場合

公務員試験の種類は多様で、出題範囲や試験日程などもさまざま。志望先の傾向や特徴をしっかり把握し、できるだけ早い段階から試験対策を始めよう。


※記載のスケジュールは一般的なものです

八瀬 慎子 さん
人文学部 人文学科 4年次生※
(兵庫・県立龍野北高校出身)

※2017年取材当時

2年次から公務員試験対策講座で集中的に勉強
私が公務員を志望したのは、生まれ育った大好きな地元に貢献できる仕事がしたいと思ったからです。公務員試験には憲法や民法、マクロ経済学など、人文学科の学びとは違う分野も多く含まれるので、2年次から公務員試験対策講座を受講。知識だけでなく、実例を挙げながら説明してもらえるので、とてもわかりやすく学べています。
ボランティア活動でコミュニケーション力を磨いた
大学生活で積極的に取り組んだのはボランティア活動です。地域の小学生を対象に、昔遊びをしたり、夏休みの宿題を手伝ったりと、自分たちで活動内容を企画。小学校の先生方や保護者の方との交流も多く、コミュニケーション力やさまざまな視点で物事を捉える力も身につきました。面接や集団討論などでも生かせると考えています。

就職活動のポイント

試験勉強はしっかりスケジュールを立てて
試験日程が発表されたら、それに合わせて卒業研究に取り組む期間などを調整。試験勉強のスケジュールも細かく立て、追い込みをかけます。
自己PRは客観的な意見を参考に
自分のことは自分ではよくわからないもの。キャリアセンターで相談することで、自分では思いつかなかった点に気づいたり、アドバイスをいただいたりできました。

CASE 3理系専門職をめざす場合

就職活動と国家試験に向けた勉強の時期が重なるだけに、スケジュールの管理が重要。先生や先輩たちのアドバイスも参考に、しっかり両立させよう。


神戸学院大学の活動でめざせる専門職です

塩井 那津子 さん
総合リハビリテーション学部
作業療法学科 3年次生※
(兵庫・県立明石北高校出身)

※2017年取材当時

入学後、作業療法士の役割の重要さを知った
作業療法士をめざし、実務で生かせる知識と技術を身につけるため、毎日勉強に励んでいます。作業療法士は身体的なケアだけでなく、精神的なケアや住居に関するアドバイスなど、思っていた以上に豊富な知識や技術が必要とされる仕事。それだけに、臨床経験を持つ先生方による実践的な授業やグループワークが、自分の力になっていると感じます。
じっくりと自分に合った領域や職場を探したい
4年次には、就職活動と並行しながら国家試験に向けた勉強にも取り組まなくてはいけません。大変だとは思いますが、先生との距離も近く、手厚く指導やアドバイスもしてもらえるので心強いです。
身体障がい、精神障がい、発達障がい、老年期の各領域での臨床実習もあるので、その中で自分に合った分野や働き方を見つけたいと考えています。

就職活動のポイント

高い国家試験合格率、就職率100%の実績
4年次では臨床実習に加え、国家試験の勉強と就職活動を同時に行うことになります。不安はありますが、作業療法学科の先輩たちの実績を励みに頑張ります。
先生方の体験談からイメージを広げる
作業療法士として、さまざまな現場を体験されてきた先生方のお話は興味深いものばかり。自分はどんな作業療法士になりたいか、目標を立てるのに役立ちます。