神戸学院大学生のとある1日
神戸学院大学には、「ハイレベルな英語スキルの修得」や「管理栄養士の国家試験合格」など夢に向かって日々励んでいる学生がいます。
彼らが将来の夢を掴むために、どんな「学び」「課外活動」などに取り組んでいるのかを1日の流れの中でご紹介します。


先輩が教える、私だけの“公募制推薦入試”合格のMyメソッド!
学力に加えて、高校での頑張りを評価してもらえる公募制推薦入試。年内合格も可能です。ここでは、公募制推薦入試を受験し、合格した神戸学院大学の先輩に合格のMyメソッドを聞きました。ぜひ、受験のヒントにしてください。

1年次生
兵庫・県立明石城西高等学校 出身
松岡 愛蘭さん
もともと英語にかなり苦手意識がありました。しかし年内に合格が決められること、英語が必須の公募制推薦入試は逆に「自分を成長させるチャンス」だと考え挑戦。努力を重ねて、合格できたことで大きな自信につながりました。
毎日の小さな積み重ねが結果につながる。最後まで自分を信じて全力で走りきる!
- Myメソッド1
「1日100単語を見る」が鉄則。
- 英語が苦手だったこともあり、私は英単語100個を「覚えられなくてもとりあえず見る」ことと、長文問題を必ず1問は解くことをマイルールにして実践しました。努力を積み重ねることで英語の基礎力向上につながったと考えています。
- Myメソッド2
基礎学習を徹底するべし。
- 神戸学院大学の公募制推薦入試は基礎的な問題が中心です。もちろん難しいと感じた問題もありましたが、その問題を解くためにも基礎は必ず必要となります。私は夏休み期間で基礎固めの学習を徹底したことで、試験本番の正答率も上がりました。
- Myメソッド3
過去問題を分析し、時間配分を決めておく。
- 過去問題を通じて出題傾向を把握することで、それに応じた対策を立てることができました。私は英語と国語の問題にかける時間配分をあらかじめ決めていました。自分に合った時間配分で試験本番も焦らず、余裕を持って臨めたと思います。

グローバル・コミュニケーション学科
英語コース 1年次生
滋賀・県立大津高等学校 出身
渡辺 杏璃さん
高校3年生の時に行った神戸学院大学のオープンキャンパスで公募制推薦入試を初めて知り、入試対策講座も受講しました。年内に合格をめざせることと、2科目で受験ができることに魅力を感じ、挑戦することを決めました。
しっかり基礎固めをする。分からないことは分かるまで調べる!
- Myメソッド1
英単語に注力せよ。
- 英文法を覚えるのが苦手でしたが、公募制推薦入試に向けて英単語をたくさん覚えたおかげで、長文問題でも英文のおおよその意味が理解できるようになりました。とりあえず単語をがむしゃらに暗記することが合格につながったと感じています。
- Myメソッド2
モチベーションが下がったら、迷わず休憩。
- 数ヶ月続く受験期間、常にモチベーションを高く保つことは難しいと思います。そんな時は迷わずしっかり休憩するのがポイント。私の場合は、好きなことをする1日を設定し、K-POPなどを聞いて、気持ちを切り替えることで受験を最後まで走り抜けることができました。
- Myメソッド3
2日間とも受けてみる。
- 公募制推薦入試は2日間実施され、両日ともに受験することが可能です。私は2日間とも受験していたので、1日目は思うように実力が発揮できませんでしたが、2日目は合格を勝ち取ることができました。2日間とも受験したことで合格の可能性が広がったと実感しています。
公募制推薦入試なら今からでも、年内合格をめざせる

※学部・学科によって選択科目が異なります。配点や出題範囲などの詳細は入試ガイドや入試要項でご確認ください。
- 特長1
- 基礎的な適性調査
2科目で受験可能
- 特長2
- 2科目を90分で解答
100%マークセンス方式
- 特長3
- 強みを生かせる
さまざまな選考型
- 特長4
- 「基礎評価型」の得点率70%以上
上位103名が特待生候補者