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バレーボール部(女子)がアメリカチームと合同練習及び親善試合を行いました

2018/11/19

本学バレーボール部(女子)とアメリカアトランタを拠点に活動しているクラブチーム「A5」が17日、18日の両日、ポートアイランドキャンパス D号館アリーナで合同練習と親善試合を実施。また、グローバル・コミュニケーション学部の学生3人が通訳として参加し、附属高校のバレーボール部員12人も親善試合のサポート役として、大いに盛り上がりました。

クラブチーム「A5」は、チームに所属する16歳から18歳の選抜16人で、日本のバレーボールのノウハウを学び技術向上を図ることを目的で来日しています。スタンフォード大学など、全米で常に25位以内に入る大学に進学が決まっている選手も所属している強豪チームです。

17日は合同練習で本学バレーボール部の普段の練習をそのまま体験し、翌18日は、5セットの親善試合を行い、本学が4-1で勝利しました。

その後、A号館1階のクルーズカフェで懇親会を開催し、各チームによる余興やSNSをフォローし合うなど懇親を図りました。

秋田監督は「身長が高い選手を相手にどうすれば得点を奪えるか、どうすれば守れるかいい勉強になったのではないか」と話しています。

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