2019/03/05
岡本浩樹さんら学生トレーナー部のメンバー21人が3日、総合運動公園ユニバー記念競技場と周辺コースで開催された「神戸ユニバーリレーマラソン2019」でコンディショニングサポート活動を実施。トレーナーブースに、大学から運び込んだ折り畳み式ベッドを設置し、150人ほどのランナーにテーピングやマッサージ、ストレッチを行いました。また、見張りやコース誘導などの運営の補助も行いました。
学生トレーナー部は、関西で初めて誕生した伝統ある部活です。テーピングやマッサージ、トレーニングなどについて、プロのトレーナーから直接指導を受けており、アメリカンフットボール部の試合などに同行して活躍しています。
副部長の岡田英基さん(総合リハビリテーション学部3年次生)は「多くのランナーの方たちがコンディショニングルームを利用してくれました。忙しかったけれどとても楽しく、いい経験になりました。来年も機会があればぜひ実施したい」と話しています。