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ソフトボール部が1部リーグ4連覇を達成しました(秋季関西学生ソフトボールリーグ戦)

2018/10/15

秋季関西学生ソフトボール1部リーグ戦が13日、大阪府泉佐野市の泉佐野南部グラウンドであり、ソフトボール部が4季連続の優勝を飾りました。この日、2勝1敗で迎えた本学は大阪府立大学と対戦。中盤まで投手戦が続く中、副主将大垣竜一朗(経営学部3年次生)の2本のタイムリー等で5点を奪い、投げては先発の井上匠(人文学部1年次生)が相手打線を2安打1失点に抑え5ー1で勝利しました。

最終戦となった立命館大学との対戦は、春季リーグに続き優勝決定戦となりました。初回に主将芦田翔(人文学部3年次生)の2点本塁打で先制し、5回には打者一巡の猛攻で6点を奪いました。先発奥田拓海(法学部2年次生)は失策による1失点の好投で8ー1のコールド勝ちをおさめました。

この結果、1部リーグ4季連続12回目の優勝となり、吉田監督は「新チームで最初の公式戦でしたが、どの学年も素晴らしい選手が揃っていますし、日頃から真摯に取り組んでいる成果だと思います。来年も先日の国体で優勝した選手等、期待の新人も入ってくるので更にチーム力を高めたいです」と話し、飯田部長は「いつも保護者や大学関係者の皆様に沢山のご声援をいただきチームの大きな力になっています。このチームは日本一を狙わなければいけないチームなので更に精進してもらいたい」とコメントしています。

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