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ボランティア団体Fair Wayがクリスマス会を開催しました

2019/12/17

ボランティア団体Fair Wayの部員が14日、明石市立総合福祉センターの多目的体育室で、 あかしおもちゃ図書館ボランティア主催のクリスマス会を開催しました。会場には、保育園児や幼稚園児、小学生など地域の子どもら約20人が集まり、ハンカチおとしやジャンケン列車などのゲームを行い、子どもたちの歓声が響きわたりました。

濱村光さん(人文学部2年次生)は「サポート役に徹したい」と、子ども参加型のジェスチャーゲームを落ち着いて進行。浜崎萌果さん(心理学部同)は、もうじゅうがりゲームやジャンケン列車を担当し、明るい呼びかけで場内を大いに盛りあげました。 吉村明展さん(経済学部4年次生)は、これまでの経験を存分に生かして ○✖️クイズを進行したり、濱村さんとともにサンタクロースに扮してプレゼントを配ったりしました。

参加した3人は終了後、「なんとか予定どおりに催しを終えることができました」とほっとした表情をみせました。

活動を見守った顧問の濱田敏和さん(図書館事務グループ長)は「ほかの行事と重なったり体調不良などで、参加できた部員は少なかったのですが、子どもたちがとても楽しんでいてよかったです」と話し、名誉顧問の岡田悦夫さん(学校司書)は「1年の締めくくりにふさわしい活動内容でした。部員は自信をもったと思います」と語っています。

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