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ソフトボール部がインカレでベスト8と健闘しました

2021/09/15

ベスト8と健闘したソフトボール部員ら
ベスト8と健闘したソフトボール部員ら
強敵の日本体育大学戦で本学の攻撃
強敵の日本体育大学戦で本学の攻撃
日体大戦で本学の攻撃
日体大戦で本学の攻撃
日体大戦で本学の攻撃
日体大戦で本学の攻撃
日体大との試合を終えて
日体大との試合を終えて
立命館大学戦の模様。堅い守りの本学
立命館大学戦の模様。堅い守りの本学

文部科学大臣杯第56回全日本大学男子ソフトボール選手権大会(インカレ)が9月11日~13日、富山市の岩瀬スポーツ公園で開催され、ソフトボール部がベスト8と健闘しました。

昨年の大会はコロナ禍で中止され、2年ぶりの開催です。全国から地域を代表する計32校が出場しました。本学は1回戦で中京学院大学に8-6で勝利し、2回戦で立命館大学に2―1と連勝しました。準々決勝では大会優勝チームの日本体育大学と当たり、惜しくも3―5で敗退しました。

初戦の中京大戦では4番・北木隆貴選手(人文学部3年次生)が七回に劇的サヨナラ本塁打を放ちました。2回戦の立命館大戦では谷本聖也投手(経営学部2年次生)が好投し、打線も六回に2点を挙げて逆転するなど、接戦をものにしました。

吉田智行監督は「コロナ禍で練習試合ができず、実戦不足が心配でしたが、今回のインカレでは選手はよく頑張りました。チームの雰囲気も上がっています。次は9月20日から大阪府泉南市で開かれる男子の秋季関西学生1部リーグ戦があり、優勝を目指して全力で戦います」と話しています。

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