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ソフトボール部の監督や選手らが佐藤学長に成績を報告しました

2020/12/02

大会の成績などを報告するソフトボール部の監督や選手ら
大会の成績などを報告するソフトボール部の監督や選手ら
記念撮影する吉田監督(左から2人目)ら
記念撮影する吉田監督(左から2人目)ら

関西地区の大会などで今シーズンも好成績を収めたソフトボール部の監督や選手らが11月27日、ポートアイランド第1キャンパスA号館5階応接室で佐藤雅美学長らに大会結果などを報告しました。

飯田正樹部長をはじめ、吉田智行監督、楠原達也新主将、宮川直毅新副主将が訪れ、佐藤学長と住智明大学事務局長が応対しました。

優勝した今年度の「関西学生統一リーグ戦」について佐藤学長が大会前の状況について質問。楠原主将は「新型コロナの影響で練習が満足にできず、新チームについても不安があった。しかし、全員が意識を高く持ち、中身の濃い練習ができました」と答えました。佐藤学長からは「新しい生活様式に対応し、感染に気を付けて活動してくれたことは素晴らしい。苦しい場面も団結して乗り越え、記憶に残るシーズンになったのでは」と、優勝をたたえました。

本学を含め地区予選を勝ち抜いた16チームで争った「全国大学選抜ソフトボール大会」は残念ながら初戦で環太平洋大学に0-4で完封負け。吉田監督が「相手は技術のレベルが高く、苦しい戦いでした」と報告しました。最後に加東市で3チームがリーグ戦で争った11月の「第41回兵庫県大学ソフトボール大会」優勝についても飯田部長が報告。宮川新副主将が「1年次生らしい、がむしゃらなプレーが功を奏しました」と、後輩の貢献を伝えました。

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