神戸POS研究会のご案内

 神戸POS研究会は、医療の担い手である薬局薬剤師のためのPOS(Problem Oriented System)理論の構築と実践、それによる地域医療への貢献を目指して2008年に発足いたしました。会員は、本会の目的に賛同する薬局薬剤師を中心とした医療関係者および神戸学院大学薬学部教員、学生等で構成されています。

 活動の中心は、年3回の症例検討会への参加で、会員はグループに分かれ、SGD(Small Group Discussion;小グループ討議)を行い、各グループの代表者がプロダクトの発表、報告書の作成を行います。報告書は年度ごとに冊子にまとめられます。参加した会員が中心となって、勤務先で研修会を開催するなど、医療現場でのPOSの実践を普及する活動も広がってきています。

 2011年度は、下記の通り症例検討会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

 POS理論の実践は、繰り返しの参加型学習の成果として得られるものであるとの考えから、本会では、原則として、年間3回の研究会すべてに参加していただける方にご登録をお願いしています。
ご登録者には症例検討会の前日までに資料をE-mailでお送りします。必ず予習をして、積極的にSGDにご参加ください。遅刻や途中退出もご遠慮願います。

実際の症例でPOSを実践する意欲があり、薬局全体のPOS薬歴に関するスキルを高めたいとお考えの方、ぜひ一緒に勉強しましょう。この会の趣旨にご賛同くださり、ご参加くださる方のご応募を心よりお待ちしております。

2011年度の神戸POS研究会「症例検討会」開催予定

(開催場所:いずれも神戸学院大学薬学部 臨床薬学部門実習室)

~これまで取り上げられたテーマの例~

薬局薬剤師のPOS;小児ぜんそく患児のケア
“小児ぜんそくの子供を持つ若いお母さん”=Problem List の作成と初期計画の作成

薬局で患者の具合が悪くなった時に“薬局薬剤師に求められる患者ケア”
~Problemの解決のために薬剤師に求められること;正確なO情報(バイタルサインのキャッチ)~

薬局薬剤師のPOS;特定薬剤管理指導を中心に
“ハイリスク薬(ワーファリン)の患者ケア”=Problem List の作成と初期計画の作成

~症例検討会の様子~ *進行係、書記、発表者が役割を果たします。

症例検討会の様子  

《お申込み方法》

下記ボタンをクリックして申込書を印刷し、必要事項をご記入の上、
FAX(078-974-4749)までお送りください。

応募締め切り:2011年5月31日
募集定員:40名
(ご応募が多数の場合は、世話人会で選考させていただくことがございます。)

2011年度 神戸POS研究会 参加登録申込書

 

《お問い合わせ》

神戸学院大学 薬学部 臨床薬学部門 神戸POS研究会事務局
TEL: 078-974-1551(代表)  FAX: 078-974-4749(直通)
担当:上町 亜希子(かんまち あきこ) 森本 泰子(もりもと やすこ)