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実施日: 安全・安心

2015/1/17 「~ひょうご安全の日のつどい~1.17ひょうごメモリアルウォーク2015」に参加しました

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学生21人と職員計26人が阪神・淡路大震災を思い起こし、交通機関が途絶した場合など災害時の徒歩での帰宅・避難を想定した帰宅訓練ウォークに参加しました。

神戸学院大学ポートアイランドキャンパスから神戸大橋を渡り、東遊園地で献花を行ったあと、ゴール地点であるHAT神戸「ひょうご安全の日のつどい」会場までの約5㎞のオリジナルコースを歩きました。
道中は「災害時支援ステーション」の確認や、「災害用伝言版サービス実証訓練」を行いながら目的地に向かいました。
ゴール到着後は、人と防災未来センターの慰霊モニュメント前で行われた「1.17のつどい 追悼式典」に参加しました。

東遊園地での献花(画像)
東遊園地での献花

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1.17のつどい 追悼式典

非常持ち出し袋ゲーム(画像)
非常持ち出し袋ゲーム

ロープワーク体験(画像)
ロープワーク体験

ロープワーク体験(画像)
けがの手当て講習

また、ゴール地点のHAT神戸のなぎさ公園交流広場では、ポーアイ4大学連携推進センターのブースにて、学生消防団が「けがの手当て講習」「ロープワーク体験」「非常持ち出し袋ゲーム」を出展し、老若男女多くの方々にお越しいただきました。
消防団員の山口拓美さん(神戸学院大学3年)は「日頃練習しているスキルをたくさんの方々へお伝えできてよかった。関心の高い方々が多く、私たちも学ぶことができました。」と感想を述べています。
メモリアルウォーク参加の学生さんからの感想をご紹介~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

メモリアルウォークへの参加は今年で2回目になります。
災害時に多くの帰宅困難者が発生することは、東日本大震災を例にして学んでいます。しかし備えは十分にできていませんでした。今回のように災害に備えて帰宅訓練ができる機会は貴重な経験になりました。
また1.17に開催し、メモリアルウォークと題することで、阪神淡路大震災を意識し忘れないことにもつながると思います。訓練コースになっている舗装された道路も、被災時は寸断されていたことなどを学びながら歩くことができました。
参加した1人として、来年も多くの方に参加して頂けたら嬉しく思います。
(神戸学院大学4年 髙﨑百加さん)

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 このメモリアルウォークは神戸学院大ポーアイキャンパスからHAT神戸を目指すものでしたが、まず、普段有瀬キャンパスへと通学しており、神戸市民でもない自分にとって今回のコースは初めて歩くものであり、とても新鮮な経験でした。
 序盤に通過した神戸大橋では強烈な浜風にさらされはしましたが、天気は気持ちのよい快晴であったため、橋からは非常に遠方まで神戸の街並みを見渡すことができました。その高層ビルなどが建ち並ぶ街並みはたいへん美しく、思わず見入ってしまうようでした。
 ちょうどこの前日に、僕は現代社会学部主催のパネルディスカッションに参加し、ビデオ映像で震災直後の神戸の悲惨な光景を目の当たりにしていました。それが生々しく脳裏に焼き付いていたのですが、橋の上から見た現在の神戸の街並みの美しさは、その映像が嘘であったかのようにさえ感じられるようなものでした。
 しかし、その橋を渡ってすぐにのところにある東遊園地公園に立ち寄った際、震災が嘘などではなく本当にあったことなのだと痛感しました。
 そこには震災犠牲者へ献花するための池が設けられており、本当に大勢の人々がそこに献花しようと訪れていたのです。
 僕はこのときまでにも震災について、前日にも映像を見たり、体験談を聞いたりするなどして、おおかた理解しているつもりでいました。
 しかしこのときまでは、このような追悼の様子を実際に見たこともなく、まして自分が献花したことなどはありませんでした。
 この追悼の場に実際に出向き、大勢の人々の犠牲者への追悼の想いを肌で感じ、献花することで追悼の想いを共有したことで、本当に20年前に震災が起き、6000人以上の人が無くなったということを、初めてリアルに実感したように感じられました。
 それまでは、心のどこかで他人事というか、どこか遠い世界のことのように考えていたのかもしれません。
 そのことに初めて気付かされる衝撃的な感覚を覚えたようでした。
 そして、そういったことに想いを巡らせながら歩みを進め、ゴール地点であるHAT神戸に到着したとき、広場では追悼式典が催されていました。
 この式典には天皇皇后両陛下も訪れられ、追悼の想いなどを述べられていました。
 ここでもやはり人々はみな神妙なおももちをしていらっしゃり、僕の震災への実感も強まるようでした。
 また、この式典では追悼のためだけでなく、震災の教訓を風化させずに生かそうという想いを語る方もいらっしゃいました。
 僕たちのような若い世代は、まさにそういった想いこそ大切にしていかなければならないと感じられました。
 このように、メモリアルウォークは様々なものを得ることのできるたいへん有意義な経験となりました。
(神戸学院大学2年 八軒雅彰さん)

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