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更新日:2014/06/03 お知らせ 共同

第8回 神戸市民夏季防災大学 受講生募集

第8回神戸市民夏季防災大学~巨大災害と減災社会の構築に向けて~

受講生募集
 

 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から20年が経過しようとしています。近年、震災の記憶が薄れつつありますが、東日本大震災の発生により、阪神・淡路大震災の教訓や南海トラフ地震発生時の備えについて、再び注目が集まっています。
 今年で8回目となる神戸市民夏季防災大学では、「自らの身は自ら守る」という大震災の教訓を考え直すきっかけとなるように、多彩な講師陣による巨大災害への対策や減災社会への取り組みについてご講演いただきます。
 神戸学院大学のキャンパスで防災・減災について学んでみませんか。1回のみの聴講も可能です。ふるってお申込みください。

 
※参加費:無料
※事前申込:必要(詳しくは添付のPDFをご覧ください)
 

【日程】
第1回目 2014年7月19日(土)13:00~14:45
「南海トラフ巨大地震といかに向き合うか~想定津波高全国一の町の取り組み~」
講師:高知県 黒潮町 町長 大西 勝也氏

第2回目 2014年8月30日(土)13:15~14:45
「歴史はくりかえされる~地震に強い社会の実現を目指して~」
講師:神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科 准教授 中山 学氏

第3回目 2014年9月27日(土)13:15~14:45
「災害のリスク・コミュニケーション~何を、だれから、どうやって伝えるか~」
講師:京都大学防災研究所巨大災害研究センター・教授 矢守 克也氏

第4回目 2014年10月4日(土)13:15~14:45
「災害と向き合う姿勢を~フィリピンの事例から~」
講師:イフガオ州立大学(フィリピン共和国) 学長 セラフィン・L・ゴハヨン氏

第5回目 2014年10月(予定)
ポーアイ4大学総合防災訓練
訓練要綱 南海トラフ巨大地震発生を想定した緊急地震速報に伴う避難誘導訓練、津波警報発令に伴う避難誘導訓練、救急救命実習・防災展示

【会場】
7月19日、8月30日、9月27日、10月4日・・・神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス B203講義室(B号館2階)
10月(予定)防災訓練…神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス

【主催】神戸学院大学
【後援】神戸市・読売新聞神戸総局・ポーアイ4大学連携推進センター

【お申込み方法・お問い合わせ】

 受講をご希望の方は、ハガキ、FAX、Eメールのいずれかに、郵便番号、住所、電話番号、氏名、ふりがな、年齢、職業(学生の方は学年)、受講希望日を明記のうえ、下記宛先までお送りください。
 なお、お申込み多数の場合は、抽選のうえ、受講票の発送をもって発表にかえさせていただきます。
 
[宛先] 〒650-8586 神戸市中央区港島1丁目1-3 神戸学院大学内 「夏季防災大学」事務局宛
[FAX] 078-974-4102
[Eメール] dpsummerc(アットマーク)j.kobegakuin.ac.jp
[申込締切] 2014年6月30日(金)〔当日消印有効〕 ※1回のご参加の場合は、開催日の1週間前までにお申込みください。
[お問い合わせ] 神戸学院大学「夏季防災大学」事務局 TEL:078-974-4563

添付資料→[ イベントチラシおよび申込用紙(PDF) ]

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