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更新日:2019/09/02

活動報告
安全・安心

【活動報告】減災SCoPが、兵庫県・播磨広域合同防災訓練に参加しました!

救護所設置運営訓練に負傷者役で参加(画像)
救護所設置運営訓練に負傷者役で参加

9月1日、令和元年度 兵庫県・播磨広域合同防災訓練が実施され、減災スコップのメンバー10名が
メイン会場(たつの市 揖保川左岸千鳥ヶ浜河川敷)で行われた、救護所設置運営訓練に負傷者役で参加しました。

この防災訓練は、山崎断層帯を震源とする直下型大規模地震と、その後の風水害の発生を想定し、
消防・警察・自衛隊・医療関係者などの関係機関、団体、自主防災組織等が相互に連携した実動訓練に加え、
住民参加型の救出救助訓練や展示、体験、啓発を通じ、県民の防災意識の更なる高揚を図り、
地域防災力の向上を目的としています。

減災スコップのメンバーは、救助された負傷者の応急救護およびトリアージを受ける役として、
DMATや日本赤十字社(救護班)、陸上自衛隊救急部隊等と共に参加しました。

学生たちは、「災害現場で活躍されている方々と訓練に参加でき、災害時の連携した活動の大切さを改めて
実感することができた」と話しています。

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