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LSCについて

ライフサイエンス産学連携研究センターは(LSC)は、栄養学部と薬学部の大学院博士課程である食品薬品総合科学研究科を母体として、七つのテーマからなる学術フロンティア推進事業「高齢化社会における加齢性疾患の予防・治療薬と機能性食品の開発」を実行すべく、2006年度に発足しました。翌2007年3月にはポートアイランド新キャンパスに移転しました。以来、学術フロンティア推進事業の5年間と2011年度の次期事業準備のための1年間、延べ11回の定期研究発表会、企業との共同研究活動、海外との研究交流会、学学連携企画を実施してきました。前身のハイテクリサーチセンター整備事業(HRC)を発展させ、外部の大学との共同研究を大幅に取り入れた活動を行ってきました。研究テーマが広範にわたることには、焦点が絞れていないとの評価をいただきましたが、神戸学院大学理科系の研究拠点として、できるだけ多くの教員が参加できるように運営を行ってきましたので、これについては承知の上でありました。

この6年間は、教育・研究の質保証に対する社会的要請が強く起こってきた時代でした。特に薬学部では薬学教育6年制がスタートし、教育・運営業務が拡大した時期と一致しています。「現場で役立つ薬剤師」の養成は緊急の社会的要請であり、育成する薬剤師の質を保証するための大学の教育・研究活動の質もまた問われてきました。その中で、「基礎研究の推進」、「医療へ展開する研究」、「夢を実現する研究」へのモチベーションを各メンバーが共有することを心掛けてきたつもりです。各自の創造的な研究活動を基盤とした教育・研究なくしては大学教育の価値は評価され得ないことは自明のように思われます。

ご承知のとおり、ポートアイランドは神戸医療産業都市計画の拠点です。この地に立地することになった神戸学院大学は、神戸中央市民病院、理化学研究所・分子イメージング科学研究センターとの教育・研究の連携協定を結びました。連携研究は医療に関わる全ての領域の総力を持って推進されなければならず、産学連携もまた重要な役割を果たします。医療産業都市の旗印の一つは「基礎研究を医療に展開する研究(トランスレーショナル・リサーチ)」であります。この視点に立って、LSCの過去の実績を生かして、本学の特徴をなす栄養学部、総合リハビリテーション学部と共に、医療に貢献していきたいと考えています。

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