中村哲夫(なかむら てつお)の自己紹介
NAKAMURA,Tetsuo 1942年の神戸市で生まれる。専門分野 東アジアの近代の歴史
研究室は、3号館4階 中庭の側。出講日、月,火、水、木曜。オフィス・アワー 火曜の4時限目
大学内外での活動 日本孫文研究会代表理事 /神戸華僑華人研究会世話人などをしています。
どんな本を書いたのか http://www.tetsuonakamura.comというホーム・ページを見てください。そこに研究論文のリストを載せています。自宅の書斎で編集し、FTPというソフトをつかい東京のある会社のサーバーへ送信します。サーバーをレンタルで借り、そこから情報を発信しています。それと、孫文研究会のhttp://www.china-study.netも編集しています。最近のwordというソフトは、ホーム・ページの編集にもとても便利になりましたよ。
心がけ 「努力にまさる天分はない」と思うので、努力しないひとには、優しくなれなくて、いまだに悩んでいます。でも、こんど君に会えたら、「ほんまは優しい先生やなあ」と言われたいと、毎朝、歯を磨きながら鏡にむかい考えてるんですがねえ・・・。
目標 歴史家で、かつパソコンの上手な使い手という「不可能な両道」に挑戦しています。書いてもらった原稿料<買った書籍代、あるいは、かけたPC関係費用<IT知識で得た収入、というダブルの構造赤字の世界に生きています。でも、ゼミの学生さんが通算で7人も初級シスアドに合格し、社会全体でみると黒字体質の教師なんです。が、妻はこの赤字体質の男には悩みがつきないようです。
最近、かなり快感といえることがありました。
ふたりのゼミ生のパソコンが故障、症状をみて、故障の原因が診断できました。
愛読紙 「日本経済新聞」(現実を見つめる道具として)
なぜだか、相性が合わないもの 阪神タイガース、龍谷大学、イスラム教 ごめんね!
自分の欠点と言い訳めいて一言 講義で無駄な話や自慢話が多く、他人の悪口を言い過ぎる、と嫌われているのを十分に承知しています。しかし、じっくり話しを聞いてくださる学生さんは、やがて、言葉の蛇足の洪水のなかに止まり木をみつけ、「便利な先生やなあ」と思うらしい。3倍速の講談調の講義速度なので、下手な芸人の話を「見る」という程度の余裕で、斜めに構えて聴いてくださ―ィ。そうです、やはりダサいんだなァ、「我ながら 身の丈だけの 野草かな」。